今回は、0歳の女の子を子育て中の38歳の男性リュウさんに、育児用品の中で役に立ったと思うものを紹介してもらいます。
リュウさんのおすすめは、ベビービョルンの「ONE KAI Air 」です。
それでは、リュウさんの口コミ記事を見てみましょう。
(以下は、リュウさん執筆)
ベビービョルン「one kai air」を使った感想
ベビービョルン 【日本正規品保証付】 ベビーキャリア ONE KAI Air シルバー 098004
購入の決め手の一つとしては、スタイリッシュで、安定すると言うことで勧められました。
そのほか、抱っこ紐は夏場においては、とても暑苦しいと言うことだったので、できる限り通気性の良いものを選びたいと思っていました。
そのため、薄めの生地で胎児がお母さんのお腹の中に入っている状態と同じよう姿勢になるようなものもあり、それと迷っていました。
しかし、薄過ぎたこともあり、ある程度頑丈でなければ不安もありました。
その意味では、ベビービョルンの抱っこ紐はコットンとメッシュから選ぶことができ、頑丈でありながらも、通気性を担保しているといったメッシュを選びました。
また、メッシュについて、3種類のメッシュを使ったフルメッシュになっているため、本当に通気性が良いです。
これは頑丈さを担保した他のメーカーのものにはないものかと思います。
使用期間については、まだ子どもが生まれて間もないですが、新生児から使えるので、数ヶ月程度になります。
使ってみて分かったことは、赤ちゃんに合った抱き方ができるということです。
例えば、ぴったりと高い位置で抱きしめるような形で抱っこするものや、低い位置で抱っこする形も取ることができます。
また、おんぶの形で抱っこすることもできます。
赤ちゃんによって、好みのスタイルが異なりますので、それらに対応することができます。
親が使う上で最も重宝することとしては、家事や買い物に行くなど作業をするときに、ぴったりとくっついて作業がしやすいことです。
まだまだ子供は新生児ですので、寝てもすぐに起きます。
昼間はあまり寝ませんが、揺られることや抱っこされることが好きなので、抱っこ紐があることで負担が軽減されます。
また、フロント側にバックルがあるため、常に赤ちゃんを支えながら着脱ができて安心です。
後に手を回す必要もなく、着脱しやすいことも他のメーカのものと比較すると良い点かと思います。
一方でデメリットとしては少し腰に負担を感じることがありますので、腰が悪い人は、ベビーカーや車(チャイルドシート)を活用された方がいいかもしれません。
他のお父さんお母さんからすれば、抱っこ紐をあまり使わないという家庭もありますので、必ず購入しなければならないと言うものでもないと思います。
まだ新生児ですので、今後はどのようになるか全く何とも言えませんが、少し歩き出したりしたときには、目を離すと危険なこともあると思います。
そのため、赤ちゃんと身近に接することができ不安がないため、目を離さず見守っていたいという親にはぴったりかと思います。
抱っこ紐の値段は2万円強程度と少し高いですが、3歳まで使えて長持ちしますので、決して悪い買い物ではないかと思います。
使用できる年齢も他のメーカーのものと比べても長い方だと思います。
(リュウさん執筆)
ベビービョルン「ONE KAI Air メッシュ」