ベビーチェア

双子育児、、ご飯はどうやってあげる?双子以上の子育てには「バンボ ベビーソファ」がおすすめ☆

この記事の筆者
13歳の双子の女の子を子育て中の40代前半の女性ちゃしろママさん

今回のちゃしろママさんおすすめの育児グッズ
「バンボ ベビーソファ」

購入のきっかけ

我が家は一卵性双生児の女の子が生まれました。何でも2倍の毎日は大変でした。特に離乳食が始まってからは、一人に食べさせていると一人はどっかに行ってしまう、椅子に座って待っているなんて出来ないのが当たり前。

二人に目を配らければならない毎日は大変でした。口の中に物が入った状態でハイハイとかされるのが嫌で、食事やおやつをきちんと座って食べさせる事が出来ないかなと思っていた矢先、育児雑誌でバンボを発見したのです。

実際お店に行き現物を見ました。お店で座らせてみた所、これが良かった。お尻がすっぽり包み込まれて座っている。子どもも上機嫌。子どもの力では抜け出すことが出来ないというのも決め手となり即決しました。

使用してみて思う事

バンボの使用年齢は首が据わるころから14ヶ月頃まで、体重は10キロまでと表記してあります。

バンボ購入時、我が家の双子娘は7~8ヶ月くらいでした。双子娘は体が小さく体重も平均よりはるかに軽かったので、使用期間よりかなり長く使えました。2歳までは座れましたが、歩けるようになるとやはりバンボよりテーブル付のチェアーの方が使い勝手が良かったです。

バンボも今はテーブルが付けられるようになりましたが、自分が購入したころはテーブルが無かったので、ただ座らせておくだけの物でしたが、我が家の双子娘は座り心地がいいみたいでお気に入りでしたので、食事やおやつの時は行儀よく食べるようになりました。

ただ体が大きめのお子さんは、使用期間が短くなってしまうかも知れません。おしりがすっぽり入る形状がいいのですが、体のサイズによってバンボは窮屈で、しかも自力で立ち上がれない形状になっていますので、それを嫌がるかもしれません。

実際にお店で座らせていただいて、子どもの様子を観察してからの購入をお勧めします。子どもがじっとしていられないなどで長く使えなかったという方も身近にいましたので。

おしりが小さかった我が家の双子娘は、初めは自力で立ち上がることはしませんでしたが、バンボとの隙間をうまく利用してバンボからの脱出に成功してからは、親の目を盗んでは脱走するようになり、いつのまにかバンボは遊び道具の一つになっていました。

2個あるバンボを重ねて座ってみたり、逆さまにしてみたり、遊び道具の一つになってもバンボはやわらかな素材で出来ていますので、ぶつけたりしてもケガの心配はありません。

我が家は双子の育児だったので、二人一緒にご飯を食べさせられる、じっと座っていられるこのバンボにはお世話になりました。双子以上の子育てにはむいているのかも。

会社の同僚にも双子が生まれたので使っていたバンボをあげたのですが、大変喜ばれました。二人が並んで座っていてくれるだけで助かったと言っていました。(その気持ちは大変わかりました)

バンボマルチソファーなんかも売り出され、10年前には無かった物がたくさんあります。双子育児は何でも×2なので、購入する際は良く選ばないと損をします。損をしたものも多々ありましたが、我が家ではバンボは購入して良かったと言える育児用品です。

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