5歳の男の子と1歳の女の子を子育て中のあずみさん。以前保育士として働かれていたこともあり、たくさんの育児用品に助けられたそうです。
今回のあずみさんおすすめの育児グッズ
コンビベビーレーベルのお茶碗&深皿
赤ちゃんの離乳食が進んでくると、スープをお椀に口をつけて飲む練習をしたり、赤ちゃんが自分で食器とスプーンを持って食べる練習をしたりしますよね。
そんな時、一般的な形状のお茶碗やお椀は、ママが支えてあげにくかったり赤ちゃんが自分で手に持ちにくい…と思われたことはありませんか?
私は、自分が子どもを持つまでは、よくベビー食器として売られている「ボウルのサイドにD型の持ち手がついたスープカップのようなものが赤ちゃんに適しているのかな?」と思っていました。
しかし、子ども用コップでもよくあるD型の持ち手、実は「まだ食器を持つことに不慣れな赤ちゃんには持ちにくい」ということを育児をしてみて痛感…。(自分でお茶を飲むようになればだんだんできるようになるかと思いますが…。)
私たちにとっては当たり前の「穴に指をかける・手を入れる」というやり方も、赤ちゃんにとってはとても難しいのですね。
今回紹介させていただく、ベビー用品で有名なCombiのベビーレーベルご飯茶碗(小・黄緑)と深皿(大・オレンジ)は、まだまだ指先が不器用な赤ちゃんでも、横からでも下からでもぐっと握りやすい取っ手がついています。


この取っ手は、ママが食べさせてあげるときに持つのにもすごく持ちやすく、赤ちゃんに「こうやって押さえるんだよ」と手を添えてサポートしてあげるときにも本当にちょうど良い長さと形状…!
両手で取っ手を持つスープ皿は、スプーンを一度置いてそれを両手で持たないと行けないので、可愛いけれど赤ちゃんには難しいのでは?と感じますし、そういう意味でもこちらは「利き手(にしたいほう)でスプーン、反対で取っ手」という習慣をつけることもできて良いと思いました。
また、高さが低くて横長設計、さらに土台の形状も、おかゆやスープがこぼれにくいのでうれしいです。何度か手が当たって危ないときがありましたが、コテンとすぐ倒れてしまうことはなかったので助かりました。
さらに、こちらのシリーズの食器は、電子レンジや食洗機もOK!ママ目線でもとっても嬉しいです。
レトルトの離乳食を入れるのにも良いサイズ感ですし、それを温められるのも嬉しいです!
おかゆ・軟飯を卒業し大人と同じご飯を食べるようになると、我が家がお茶碗は中に凹凸のついたご飯粒がつきにくいものにかえました。
ですが、この食器はご飯・スープ以外にももちろんおかずやデザートや麺類や…さまざまなもを入れやすいサイズと形状なので、上の子は妹に食器を譲った4歳後半までずっと使っていました♪
少し色味にくすみがでてきましたが、大きな劣化もなく長く使え、下の子も使うので後数年はお世話になる予定!
離乳食・幼児食を長く支えてくれるこのシリーズ。1つあるとかなり便利かと思います!
