今回は、11ヶ月のお子さんを子育て中の28歳の女性mamumoさんに、育児用品の中で役に立ったと思うものを紹介してもらいます。
mamumoさんのおすすめは、沖縄子育て良品の「SANGOくっしょん」です。
それでは、mamumoさんの口コミ記事を見てみましょう。
(以下は、mamumoさん執筆)
沖縄子育て良品のSANGOくっしょんを使った感想
沖縄子育て良品 特許取得の日本製授乳クッション SANGOくっしょん 助産師の使用ガイドDVD付き (オーガニック/ブラウンチェック)
購入の決め手
出産後の入院中、病院から貸し出して貰った授乳クッションは結構年季の入ったクタクタのクッションでした。
会陰切開の傷が痛くて授乳の度に痛くない座るポジション探し&子供も大きめだったのでクタクタクッションではクッション使う意味が無いんじゃ?と思える程でした。
出産前には授乳クッションを使っている友人も居なかったため、枕とかタオルで代用で大丈夫でしょ?なんて高をくくっていましたが、頻回授乳を乗り切るのは辛すぎて近くのベビー用品店で探しましたが合うものが無く、母乳外来を受診した際に出会いました。
固さ、高さ!肩・腰が丸くならず楽だったためネットで検索すると、病院の近くにあったので実際に見て購入に至りました!
使用期間
授乳をしていた10カ月までは使っていましたが、6カ月くらいから動き回るようになり縦抱き授乳が増えたのですこし使用頻度は減りました。
今は卒乳したので授乳では使用していませんが寝相が酷くて壁によくぶつかって起きてしまうので、ガードに使っています。
感想
購入の決め手にも書きましたが、慣れるまでの頻回授乳プラスおっぱいで寝る子だったため、授乳を一時間、また一時間したら泣くを繰り返し。。
授乳時は一時間同じ体勢なんです。
子供が寝て布団に置くまでにも時間がかかり実質一時間も休めず、また次の授乳…。
丸まった体勢のままだと肩や腰も痛くなり、肩甲骨があまり動かず伸びっぱなしになるとおっぱいの出にも影響してしまうそうです。
それが、沖縄良品のSANGOくっしょんは助産師さんがプロデュースしたクッションで本当に高さと固さ、ホールド感がこんなに楽になるのかと私は感動しました。
SANGOくっしょんをお腹に付けたまま、動いても大抵の事なら落ちないくらいぴったり付いているのでクッションとママとの隙間に子供がずり落ちていくという心配はないと思います。(逆に締め付けが苦しいとかもないのでご安心ください!)
なので、私的には買ってメリットしかありませんでした。
どんな人に会うか
友人でも授乳クッションを使わずに特に不便が無かった人もいるので、無くても困らない人はいると思います。
あと、大きさ・厚みはしっかりしているので、嵩張るのが嫌な方にも向かないと思います。
それ以外の方は多少なり楽になるのではないかと思うので、少しでも気になるならおススメです!
他の類似品と比べてどうか
乳腺詰まり予防で色んな授乳体勢をすると思いますが、フットボール抱きをする時に他のクッションだと子供が横向きの体勢からずり落ちやすかったり、足が地面についてしまったりすることもありますがこのクッションはほぼそういうことがありませんでした。
色々書きましたが、他のものと比較して是非自分に合う授乳クッションを見つけてください。
今しか出来ないことなので楽しんでいきましょう♪
(mamumoさん執筆)
沖縄子育て良品「SANGOくっしょん」