ベビーベッド

座布団は育児に便利!布団代用からゴッツン防止まで、座布団が使えるシーンを紹介します!

この記事の筆者
5歳の男の子と1歳の女の子を子育て中のあずみさん。以前保育士として働かれていたこともあり、たくさんの育児用品に助けられたそうです。

今回のあずみさんおすすめの育児グッズ
座布団

和室がメインの家、旅行先、法要…誰もが一度は座ったことがある座布団。いまでは、洋室がメインだったりスペース的に座布団を置いていない、というご家庭も多いかと思います。
 
我が家も、狭いので座布団がなかったのですが、子どもが生まれた際にとても役に立ったので、育児での活用方法を紹介させていただきます。一つの案として参考になれれば嬉しいです!
 
まず、我が家は2018年に2人目が生まれた際、その頃はなんでも写真映えブームというか…私の周りではサニーマットがはやっていたのですね。我が家も買いました、直径1m+花びらのような装飾がついた、可愛いサニーマット♪
 
でも、「ああいうアイテムは、広くて片付けが得意なママのお宅に行くべきアイテムなのだろうなぁ…」と…。我が家ではすぐに片付けられます…。まず、場所を取りますし、上の子の通り道を塞いだり干すのが大変だったり…。大きさがあるのでお世話をする自分自身もせっかくのマットの上にのらないと行けないのも、なんだか抵抗がありました。
 
そもそも赤ちゃんはベッドやラックで横になっていることが多かったので、日中の少しの時間床で過ごす時には、「座布団くらいの大きさがちょうどいいな」と思ったのをきっかけに、ためしにダイソーで座布団を購入しました。ちょうど旅館にあるくらいの大きさのものですが、ある意味プチプラグッズのメリットで、綿がぎっしりとかではなく軽いのです♪
 
ちょうど夏場だったので、冷感素材のこの座布団は赤ちゃんのねんねや来客の際のお披露目に重宝!
 
写真映えはイマイチですが、そもそも床(マットや座布団)に下ろすと泣く子だったので、どっちにしてもこの点は我が家では今思うとそんなに重要ではなかったかと思います…。
 
おむつ替えの際、沐浴の後の服を着せるマットとしてなど、たくさん役立ってくれました。
 
もともと100円ショップの商品だったので(300円でしたが)、消耗品と考え寝返りをするようになったら処分しようと考えていたのですが…。
 
寝返りをするようになると、今度はベッドの壁にぶつかってしまうという問題が発生!ぬいぐるみやクッションを並べると、ゆくゆくはバラバラにしたりそれが気になって寝ない、といった問題も上の子の時に体験していたので…なんとか壁ゴッツン対策をしたいと考えていました。(結局上の子は大人のベッドの真ん中に寝かせたので壁問題は回避できましたが、2人目は別のベッドを使わないと入れないので。)
 
そんな時、「座布団が余ってる!」ということに気づき、ためしに布団用の大きめの洗濯バサミでベッドに固定してみると…うまくフィット!

ベビーベッド ゴッツン防止

見栄えは悪いですが、見事に寝返りでゴッツンの対策ができ、1歳を超えた今でも座布団はベッド壁の一部となっているので興味を持って剥がしてしまうこともなく、大活躍してくれています。
 
シーズンから外れて半額になったクール座布団を買い足し、2枚でベッド柵対策は完了!(反対側は大人用ベッドとくっついているため不要です。)壁用クッションなど、専用アイテムを買うと高いし、人に見せる部屋でもないのでこれで十分です!
 
また、柱や角状のテーブルの脚などに巻き付けて固定をすると、安全クッションのようにも活用することができる座布団。余っていたり、買い換えを考えている等の場合には、ぜひ安全対策に使ってみてはいかがでしょうか?おすすめです!

ABOUT ME
あずみ
2児(4歳差兄妹)のママ。   以前は学童保育や保育園で働いていました。 現在は子育てをしながら在宅ライターをしています。 育児もパソコンも日々勉強中…! 便利グッズとおいしい食べ物はどんどん試してみたい派です(笑) よろしくお願いします。
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