5歳の男の子と1歳の女の子を子育て中のあずみさん。以前保育士として働かれていたこともあり、たくさんの育児用品に助けられたそうです。
今回のあずみさんおすすめの育児グッズ
「BOSおむつが臭わない袋」
前回の記事では、高性能防臭袋「BOSおむつが臭わない袋」(以降「BOSの防臭袋」)を紹介させていただきました。

前回(↑)は、「おむつの処理の際のにおい漏れがまったくない!」とさまざまなシーンでのおむつ処理に助かったエピソードを紹介させていただきました。
今回は、こちらの袋のさらに便利というか我が家の危機を救ってくれた話を紹介させていただきたいと思います。
こちらのBOSの防臭袋は、前記事の通り、においだけでなく水分などもしっかり密封してくれる優れものです!
私は外出先でのおむつ処理(特に持ち帰りが必要なシーン)に備えて、こちらを常時携帯していたのですが…。
上の子が2歳になったころ、突然その日はやってきました…!外出先での突然の嘔吐でした。
これまで大丈夫だったのに、突然の乗り物酔い…。はじめは間に合わなかったのですが、幸いスタイが最初の汚物を吸収してくれ、防臭袋1枚目でスタイを密封、処分。2枚目で引き続きなんとか事なきを得、その後特に車内のにおいが気になることもなく、帰路につくことができました。
車内で吐いてしまったら、本人もつらいですが、周りもにおいで酔いが誘発されてしまったりしますよね…。これは上の子が一人の時でしたが、今は下も生まれたので、この時の教訓と助かった体験を忘れず、今ではどんな近距離移動でもエチケット袋としてさっと取り出せる部分にこの袋を携帯しています。
<↑ストライプシリーズ>
今回、私がBOSの防臭袋の優秀さに惚れたもう一つのエピソードは…。
そうです、もしトイレ以外の場所で嘔吐してしまった時…に、周りもそして本人も、不快やがっかりな気持ちを最小限に抑えることができるアイテムとして優れている!という点を紹介させていただきたかったのです!
乗り物酔いからはじまったこの「BOSの防臭袋=嘔吐時の対策袋」という考え方。
これが、数年後の今年、上の子が4歳終盤、下の子0歳の初夏…。上の子がウイルス性胃腸炎になって、家でも病院に向かうタクシーでも何度となく吐いてしまっていたのですが…。
袋に吐いたら即縛り、失敗して消毒をした際にもペーパータオルや雑巾のゴミもすべてこちらの袋で密封処理をした結果…。
なんと!赤ちゃんを含め家族全員うつることなく収束することができました…!(上の子は入院したのでかなり重症の感染性の胃腸炎だったことはたしかでした…!)
ウイルス性胃腸炎は感染力が脅威で、一度家の中で罹患者の汚物に触れたら一発アウト(家族中に広がる)なんて言われることも多いので、「赤ちゃんもいるし親がダウンするのも厳しいし…」とひやひやしていたのですが…。
もちろん、他にもマスク・手袋・消毒など予防を徹底したおかげや偶然もあったかもしれませんが、この時ばかりは「一日袋だけに数百円かかったとしても全然許容範囲!それ以上の恩恵!」と思えました。
BOSの防臭袋には大きめのサイズもあるので、万が一の時のために1袋ストックしておかれると、予防やごみ処理、におい対策がすごく楽になると思います!!
