今回は、2ヶ月の女の子を子育て中の38歳の男性リュウさんに、育児用品の中で役に立ったと思うものを紹介してもらいます。
リュウさんのおすすめは、Ubbiのインテリアおむつペール(おむつ用ごみ箱)です。
それでは、リュウさんの口コミ記事を見てみましょう。
(以下は、リュウさん執筆)
Ubbiのインテリアおむつペールを使った感想
Ubbiのインテリアおむつペール(おむつ用ごみ箱)を紹介します。
使用期間は、生まれてから2ヶ月程度使っています。
購入の決め手は、当初はゴミ袋に入れていましたが、夏場を迎えるにあたり、生ごみとしておむつ用のゴミ箱が必要だと思い購入しました。
このインテリアおむつペールの良いところは、いくつかあります。以下の通り、4点を述べていきます。
1つ目はカラーバリエーションがたくさんあり、とてもおしゃれなインテリアとしても扱えるところです。
他の製品のおむつ用ゴミ箱は、それと一目で見て分かる形になっています。ところが、こちらの製品はおしゃれな形状と約9種類の色から選択することができます。
私はライトブルーを選択しましたが、色だけではなく模様のついたものもあります。
高さは55センチと少し丈が高めですが、インテリアの一つとしてなじむのであまり大きくは見えません。大容量のオムツがそのまま捨てられるので、かなり重宝しています。
2つ目は、専用のゴミ袋が必要がないというところです。
他のメーカーのおむつ用ゴミ箱は、ゴミ箱自体は3000円程度で購入がしやすいのですが、専用のゴミ袋が必要になります。
そのため、1日にかなりの回数を交換するおむつに対するゴミ袋の枚数、つまり値段がかなりかかってしまいます。
今回紹介しているおむつ用ゴミ箱は、8000円程度で少し高めにはなりますが、スーパーの袋など専用のゴミ袋を使う必要がないのでランニングコストはあまりかかりません。
市販のゴミ袋45リットルのものを使用することも可能です。
3つ目は、臭いが全く漏れないというところです。密封度合いがとても強いことが特徴です。
蓋はスライド式になっており、臭い漏れがしないようにすぐに開け閉めができるようになっています。また、直径10センチメートルと口が広いため、スムーズに捨てることが可能です。
さらに、スチール製でできているため少し重いですが、におい移りが少ない素材です。そのため、おむつゴミを取り除いた後も匂いが残りません。
これは、おむつの時期が終わった後でも、臭いのあるゴミなどを保管するためにはとても使いやすいと考えています。
4つ目は、子供などが遊んでいたずらに開け閉めをしないように、蓋にダイヤル式のロックがついています。
そのようないろいろなシーンを想定して作られている製品です。
上記のメリットがあるため、購入して良かったと思っていますが、デメリットとしては先にあげている通り、初期投資が少し大きいところと、少し他の製品に比べて重いところだと思います。
育児で大変な時に、少しでも良い見た目やクオリティーの高い製品で気持ち的にも楽になれれば良いと思っています。
長い目で見ても使いやすい製品だと思いますので、上記のデメリットを踏まえても気にならないと言う方であれば向いているかと思います。
(リュウさん執筆)
Ubbi インテリアおむつペール