5歳の男の子と1歳の女の子を子育て中のあずみさん。以前保育士として働かれていたこともあり、たくさんの育児用品に助けられたそうです。
今回のあずみさんおすすめの育児グッズ
「エジソンママのフォーク」
離乳食の初期や中期は、うどんなどの麺類を食べさせる際にも、細かく刻んでとろみをつけてスプーンで食べさせてあげることが多いかと思います。
でも、1歳前後になってくると少しずつ長さのある麺を食べる練習を始めますよね。その時、ある悩みが発生してしまう…。
それは、「うまく麺が掬えない」という悩み…!!きっと、我が家だけではないかと思います。
私は上の子の時は離乳食がほぼ終わるまでは、一般的なの離乳食用のフォークを使用していました。でも、一般的なフォークだと、このように麺にさしても麺が落ちてしまうのですね…。
巻き付けるほどの長さもないし、長すぎる麺はまだ食べにくい子ども…。しかたなく、麺は割り箸で挟んで食べさせ、具材はフォークやスプーンで、というあげ方をしていた記憶があります。
でも、ある時ベビー用品店で画期的な商品を発見!!それが、エジソンママのフォークです!!
今思うと結構メジャーな商品かと思うのですが…。はじめて見たときは、「変わった形だな」と思った程度で、ここまで便利だとは思いませんでした!(でも気になって買ってみました。)
このフォークには、麺が滑り落ちにくい溝が設計されていて、短いうどんでも一刺しでこんなに麺をキャッチすることができるのです!
もちろん細めのパスタや素麺などでも、この溝はパワーを発揮してくれます。
しっかりキャッチをするのに、子どもが軽く唇でフォークを挟んだだけでもすーっと麺類が抜けてくれるので、無理なく楽しく食事をすることができます!
離乳食期は、このフォークに出会ってから外食先でもさまざまなベビーフードや取り分け食を食べさせやすくなりました!麺以外にも、もちろんフォークとして野菜やお肉に突き刺して食べることもラクラク!
持ち手の形状にも工夫が凝らされているので、食具練習中の 1歳半頃~の子どもから、スムーズに自分で口へ運ぶことができるかと思います。
もちろん、幼児期になって「自分でパスタをクルクル巻いて食べたい!」といった段階でも重宝!
我が家では、1歳の下の子の離乳食での仕様はもちろん、5歳の上の子もパスタの時や麺類が箸で食べにくいときにはこちらのフォークがすごく使いやすいようです!
スプーンとセットになっているものや、外出に便利なケース付きのものもあり、カラーやデザインバリエーションもいろいろ!選ぶのも楽しそうです♪
離乳食中期頃までのお子さんには少しフォークが大きいかもしれませんが、ほとんどの場合1歳前後にはもうこのフォークであーんと食べられるようになると思います!
麺類がすべる…とお悩みのママは、ぜひこちらをためしてみてくださいね。
ミニサイズ
