チャイルドシート

チャイルドシートを嫌がる子におすすめ☆1歳から使えるコンパクトなジュニアシートcombi「ジョイトリップ エッグショックGG」を使った感想

今回は、6歳の女の子と4歳の男の子を子育て中の30代後半の女性H.Mさんに、育児用品の中で役に立ったと思うものを紹介してもらいます。

H.Mさんのおすすめは、combiのジュニアシート「ジョイトリップ エッグショックGG」です。

それでは、H.Mさんの口コミ記事を見てみましょう。
(以下は、H.Mさん執筆)

ジュニアシート「combi ジョイトリップ エッグショックGG」を使った正直な感想

 

私がこのジュニアシートを購入する事になった経緯は、長女が2歳を過ぎた頃、二人目となる長男誕生がきっかけです。

それまで長女はお下がりでもらった0歳からのチャイルドシートを使用していましたが、身体も大きくなり乗せたり下ろしたりするのが一苦労。

しかも、イヤイヤ期でチャイルドシートに乗るのをものすごく嫌がるようになっていました。チャイルドシートが狭くなってきていたのでその気持ちも分かります(苦笑)

長男を出産する直前に主人とジュニアシート探しを開始しました。西松屋、赤ちゃん本舗、ベビーザらスなど色々回ってみましたが、沢山の商品がありすぎて迷います。

でも、ジュニアシートはかわいい我が子の命を守る物。

やはり、ベビー用品で有名なブランドにしたい!と思い、実際に我が家がベビーカーを購入したことのあるApricaかcombiの二択に絞ることにしました。

Apricaのエアグルーヴか、combiのジョイトリップという2商品で迷いました。どちらも1歳から11歳まで使用できるジュニアシートです。

エアグルーヴの方はその名の通り「空気の流れをさえぎらない構造」というのが売りです。

子供はものすごく汗をかくし、長時間のドライブでは必ず寝てしまうので、寝ると更に汗をかきます。ムレない、というのは大事な条件です。

そして、ヘッドサポートが大きめで、寝るとカックンとなる子供の頭を支えてくれるのがすごく良いなと思いました。

座面のクッションもしっかりしていそうです。

ジョイトリップの方はしっかり衝撃を抑えてくれる「エッグショック」という機能がメインです。

「卵すら傷つけない」というテーマで作られた衝撃吸収素材で、combiのベビーカーやチャイルドシートやジュニアシートに使用されています。

気になるムレについても頭周りや座面の一部がメッシュ素材になっているので通気性は問題なし。

私はその「エッグショック」に強く惹かれて、結局combiのジュニアシート、ジョイトリップを購入しました。

しかもエアグルーヴに比べて一回り薄型でコンパクトなのも大きな決め手でした。

店頭で実物を見て、ポイントが多く付く日に結局ネットで購入しました。

combiのジュニアシートに変えて良かった事は、イヤイヤ期だった娘が薄型のジュニアシートが気に入り、嫌がらずすんなり車に乗ってくれたことです!

すごく嬉しかったですね。現在、使用して4年が過ぎました。とっても重宝しています。

娘が2歳から4歳まで使用した後、息子が2歳から4歳になった現在まで、毎日愛用しています。

子供が2歳の内はチャイルドモードで使用し、3歳からジュニアモードで体重が15㎏を過ぎるとブースターモードにして座面の部分だけで使用しています。

チャイルドシート時代に比べるととっても楽で快適です。

我が家の車は小さめの車なので、少しでもコンパクトなcombiのジョイトリップが本当に助かりました。

ただ一つ難点は、チャイルドモードやジュニアモードで子供が寝てしまった時に頭がカックンとなるのが防げない所です。

我が家では、100円ショップに売っていたネックピローを車に常備し、子供が寝てしまうと首にすかさずネックピローを差し込んでいました(笑)

今は、更に新しいジョイトリップのモデル「エアスルー」も発売されているようなので、1歳から使えるジュニアシートをお探しの方には、combiのジョイトリップ、本当におすすめします!

(H.Mさん執筆)