5歳の男の子と1歳の女の子を子育て中のあずみさん。以前保育士として働かれていたこともあり、たくさんの育児用品に助けられたそうです。
今回のあずみさんおすすめの育児グッズ
たためるランドリーバスケット
洗濯物を入れるランドリーバスケット。据え置きのものから、スーパーのカゴのようなタイプ、バッグのようなタイプ、そしてこのように柔らか素材で簡易テントのように(?)開いたりたたんだりできるものも、いまやさまざまなタイプのものがありますよね。

我が家では、何年もスーパーのカゴ状のものを使用していたのですが、子どもの洗濯物を分けたり通園などで量が多かったり…ということをふまえ、数年前追加購入を検討。とりあえず「不要なときに場所を取らない」というだけの理由で、写真のようなたためるランドリーバスケットを購入してみました。

そして実際使ってみると…なんと!洗濯カゴとしてはもちろん、さまざまなシーンでとても便利だったので…我が家の活用例を紹介させていただきます。
洗濯カゴとして
新生児の服や、汚れが酷い服、一度で洗濯機に入らない時に第2軍にまわす服…。さまざまなシーンで、洗濯物を本来のカゴと分けたい時に、とても便利です!
また、雨の日に我が家は浴室乾燥を使っていたのですが、夫婦だけならすべてはいったものの、4人家族になり子どもの園着替えや赤ちゃんのさまざまな洗濯物…浴室乾燥で一度に入らなくなってしまった我が家。
なので、「タオル類は洗濯槽で乾燥させ、その他は浴室乾燥」と分けることにしたのですが、この仕分けにもカゴが2つあるととても便利…!今では、「とりあえず私が洗濯槽から大きな通常カゴに順に洗濯物を取り出す→5歳息子が通常カゴからタオル類だけこのカゴに仕分ける(そしてタオルだけ洗濯槽に戻して乾燥)」という流れのお手伝いを、楽しんでやってくれる息子。
複数カゴがあれば別にこのカゴでなくてもできる作業ですが、必要なシーンの方が少ない場合には、「折りたたんで場所を取らない」というメリットは大きいです!
「集める」ことが多い家庭にも
ご家庭での遊びや、園生活や学校生活、時には職種によっては仕事でも…(私は以前保育士をしていたので、今思うとその時にこれがあればと思いました)。なにかを「集める」ことが必要なシーン、子育てでは「あるある」かと思います。
たとえば、ラップの芯、特定のサイズのペットボトル、空き缶、ティッシュの箱etc…。さらには、「バザー物品にできる未使用品や古着」「リサイクルショップに持って行く衣類」こういったものも、ざっくりと分けておきたいこと、ありますよね。
そんな時にも、このカゴを取り出してポリ袋を掛け、その中に入れておきます。必要な期間だけ目につきやすい場所にコンパクトに置けるので、「うっかり捨ててしまった」ということも減らせるので良かったです!
次の記事(↓)では、「遊び」のなかで役だったシーンを紹介させていただきます。

