今回は、3歳の男の子を子育て中の30代の女性リサさんに、育児用品の中で役に立ったと思うものを紹介してもらいます。
リサさんのおすすめは、口で吸うタイプの鼻すい器「ママ鼻水トッテ」です。
それでは、リサさんの口コミ記事を見てみましょう。
(以下は、リサさん執筆)
ママ鼻水トッテを買ってみた
丹平製薬 ママ鼻水トッテ (0歳から対象) 耳鼻科の先生が考案した、お口で吸うタイプの鼻すい器
購入の決め手は完全に値段です。
育児コーナーなら基本どこにでも売られているし店頭で700円、ネットならさらに安い場合もあります。
驚くほど軽くて荷物にもならないコンパクトさは、使い捨てかなと思うほどです。
使用期間は2年くらいで現在も使用しています。
商品名そのまま、まだ鼻をかむことができない年齢の子供の鼻水を、親が口で吸引して取ってあげるもので、この行為に抵抗がなければとにかく安いので、念のために家に常備しておいて損はないと思います。
体質によるので、一年通して耳鼻科にお世話になるような場合は、もう最初から電動を買った方がいいと思います。
吸引能力や手間を考えると、電動はスイッチオンするだけなので値段に見合うと思いますが、我が家はそれほどでもなかったので風邪を引いて鼻水を垂らして耳鼻科に行き、電動吸引機の購入を勧められるたびに、まだ買うほどの必要性を感じられないなぁとこれをダメ元で購入した。
なので、電動じゃないと間に合わないようならこれ以外にこの手の商品はないので、もう高額の電動タイプの購入を決めると思います。
手動と高級電動タイプの中間みたいなお手頃ハンディタイプも一応存在しますが、あまりに中途半端な商品なのでこれは絶対におすすめはできません。
この商品は、これ以上ないくらい作りも単純なので使用後すぐお湯でザッと洗うだけです。
分解してもパーツはたった2つ。
ただし、具合が悪く泣いて暴れる子供を抑えて鼻の穴にピンポイントにあて続け、息を思いっきり吸うのは正直しんどい場合も少なくないので、割りに合わない吸引になる場合もあり、向き不向きはあると思います。
でも、それでも買っておいてもいいと思うのはあれば使えるからです。
これでは我が家の場合は太刀打ちできないわ!と判断したその時に捨てても全く惜しくありません。
むしろ、電動をお勧めされるけど安い買い物じゃないし、使ったこともないので迷っている人には判断材料として買ってみるのもありだと思います。
この手の商品がピンとキリしか存在しないので(笑)。
子供はだいたい3歳くらいになると上手い下手はありますが、自分でそれらしく鼻をかむことができるようにはなります。
しかし、大人がやるほど気持ちよく鼻息を効率よくは出せない場合が多く、せいぜい垂れてる鼻をちょっと拭ければいいかな程度のものなので、やはり根本から吸ってあげる方がいいです。
最近は、耳鼻科でもとにかく鼻水を吸う事を口を酸っぱくして言われる時代で、どこの小児科や耳鼻科でも鼻水が垂れたりしている場合は病院で吸引をしてくれます。
鼻水吸引のためだけに通院している人も少なくありません。
病院は専用マシンなのでパワーも全然違うためこんなに出る?というほど吸い出されます。
それを手頃に家庭でも、というのが高級電動マシンですが、それは耳鼻科でお願いしつつ家ではちょっと面倒だけど手動タイプ、この方法でも十分対応できました。
なので、とりあえず子供が産まれ風邪をひいたタイミングでもいいので薬ボックスにおすすめしたいアイテムであります。
(以下は、リサさん執筆)
ママ鼻水トッテ