5歳の男の子と1歳の女の子を子育て中のあずみさん。以前保育士として働かれていたこともあり、たくさんの育児用品に助けられたそうです。
今回のあずみさんおすすめの育児グッズ
「マグマグポーチ」
赤ちゃん用の水筒を入れるポーチ、通称「マグマグポーチ」は、赤ちゃんとのお散歩やちょっとしたお出かけにとっても便利です。

もうすでにお持ちの方は多いかと思いますが、これから買う予定の方や買い換え(サブを含む)を予定されている方がおられましたら、参考になると嬉しいなと思い書かせていただきます。
マグマグポーチは、保冷・保温機能付きで少し大きめのものを持っておくと、とっても便利です!
私は上の子の時にぴったりのポーチを使っていたのですが(マグマグのメーカーがそれ用にジャストサイズのポーチを出していることも多いですよね)、途中で雑誌の付録で少し大きめのものを入手して試しに使ってみたところ、このサイズ感が手放せなくなりました。

現在下の子が1歳3ヶ月なのですが、1食外食(持参)くらいまでのお出かけであれば、マグマグを入れても余裕のあるこういったポーチがなんとも万能なのです♪
離乳食やおやつをいれた小さなタッパー。市販の完全にパックされた物ならまだしも、フタがとれる可能性のあるものって、「かばんに入れておくのが怖い(ひっくり返る)」ということはありませんか?
こちらのマグマグポーチは、サイズがマグマグ2個が縦に入る程度の高さがあるのですが、下半分にタッパーやサイドにおやつや離乳食の袋を入れて持ち運べます。ベビーカーのフックに吊すか手持ちしていることが多いので、今のところ倒れたりこぼれたりして困ったことはありません。
また、内部に保冷・保温性を高めるアルミが貼ってあるので、今年の猛暑も保冷剤と共に安全に水筒や食品を持ち運ぶことができました。
ところで、「わざわざマグポーチでなくとも、お弁当用の保冷・保温バッグもあるよね?」と思われる方もおられるかもしれませんね。
もちろん、あるものを使われるのはとても良いことですし、我が家でも試したことがあるのですが…。私の場合かもしれませんが、お弁当用のバッグは横長であったり全体的に大きさがありすぎて、マグマグを単体で持ち運ぶときに倒れてしまうことが多かったです…。
マグマグ単体でも、赤ちゃんの一食分を同梱してもどちらも快適にスマートに使えるのは…やはりマグマグポーチでした。
我が家では、写真(↓)のように、ポーチの底にコンビニスプーンや簡易ストローを入れています。マグマグ&ポーチはいつも持ち歩くものなので、急に外でご飯を食べることになったりしても、食事における赤ちゃん設備が整っていなくて困る…という事態を防いでくれるので便利です。

他にも、ビニールエプロンや個包装の紙おしぼり、薬など、その時々に応じて必要な小物を一緒に入れておけるのも便利です。
マルチなマグマグ・水筒に向けた(特定のブランドに特化しない)ポーチだからこそ、大半のものとの相性が良く、ゆとりとなるスペースも有効活用できるんだなと雑誌の付録に感謝(笑)
こういったものは、付録をはじめ、妊婦や子育て家庭向けの無料プレゼントや粗品、フリマなどでも多く見かけます。
プチプラ良品だと思いますので、もし良かったら参考にしてみてくださいね。
