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計4つの抱っこ紐を購入した私がおすすめする抱っこ紐を紹介します♪

この記事の筆者
3歳の男の子と1歳の男の子を子育て中の30代前半の女性あゆゆんさん

赤ちゃんが産まれてまずはじめに悩んだのが、抱っこ紐はどれが一番使いやすいのか?ということでした。

よく見かけるエルゴ、ベビービョルン、スリングなどなど調べだすと種類も豊富で値段も数千円~数万円と幅広く、育児未経験だった頃は何が違うの?何がいいの?となかなか決められずにいました。

決められずに長男の時2つ、次男の時2つと抱っこ紐を買い足したので、私のおすすめ抱っこ紐をご紹介したいと思います。

私が購入した抱っこ紐

1.ベビービョルン ベビーキャリア One

まず、一番はじめに購入した抱っこ紐は「ベビービョルン ベビーキャリアOne」でした。この抱っこ紐生後1ヶ月から使えるもので長男の1ヶ月検診の時にデビューしました。

ですが、私の場合ですがこちらの抱っこ紐だと腰ベルトが最大に閉めても少し緩くなり、肩への負担がすごかったので買い替えを決めました。

2.エルゴ

次に購入したものは、エルゴです。抱っこ紐の王道です。やはりエルゴだと腰ベルトもしっかり締まり、肩ベルト部分もクッションが入っているのですごく楽でした。

さらに、小さく丸めることも可能なので、ベビーカーで出掛ける時もベビーカーの下へ入れても邪魔にならずに重宝しました。

3.ベビービョルン ベビーキャリア MINI

次男が産まれた際は長男がいる分手が空いた方がいいかなと思い、新生児から使える抱っこ紐の購入を検討しました。

スリングタイプの物にしようと思っていましたが、スリングタイプですと股関節脱臼や窒息の危険性があるというのを耳にし不安になり、新生児だと「ベビービョルン ベビーキャリア MINI」が人気だったのでそれを購入しました。

ベビービョルンのMINIは 1歳まで使えて腰ベルトのない新生児から使えるタイプのものです。

肩ベルト部分と抱っこする部分が外せるので、抱っこ紐で寝てしまってもそのままベッドに寝かせられたのですごく楽でした。

4.エルゴ アダプト

ですが、次男が生後1ヶ月で5キロ越えたこともあり、肩ベルトのみだと長時間の抱っこはかなりきつく、手持ちのエルゴだと生後4ヶ月前に使う場合はインンサートを入れないと使えず、

インサートを買うかエルゴの新生児から使えるものを買うか迷いに迷っている時に旧デザインの「エルゴ アダプト」(新生児から使えるもの)が半額位になっていたのでそれを購入しました。

ベビービョルンとエルゴを使い分けるのが合ってた

インサートは股関節脱臼の恐れがあるためやめました。やはりエルゴは楽でしたが次男も大きいといっても新生児でエルゴアダプトでも体が埋もれてしまったり、足の開きも心配だったので、

次男が5ヶ月くらいまでは、家ではベビービョルン、外へ出掛ける時はエルゴと使い分けをしました。

結果的に私のおすすめは新生児から5ヶ月頃まではベビービョルンのMINIが安心感もあり、抱っこで寝てもベッドに下ろしやすかったので買ってよかったなと思いました。

体がしっかりしてきたら、やはりエルゴ一択です。

最後に

今は色んな抱っこ紐が出ていて本当に迷いますが、私は小柄なタイプなのでエルゴが腰ベルトもしっかり閉められ、私はやりませんでしたが肩ベルトを十字にも出来るので肩ベルトが落ちてくることも防げます。

今はエルゴでも前向き抱っこが出来る商品も出ていて、それを買うかかなり迷いましたが金額も結構高いのもあり、次男だったので次があるかもわからないので諦めました。

抱っこ紐は毎日使うものなので自分の体に合うものを選びたいものです。

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