3歳の男の子と1歳の男の子を子育て中の30代前半の女性あゆゆんさん
私の住んでいる地域では、地震が起きると津波、河川の氾濫、土砂崩れが起きる可能性があり、とても不安に感じます。
最近では去年大きな台風により、1日停電になってしまったり、何が起きるか予測が出来ない世の中で不安に思うことも多いですよね。
子供がいないときであれば自分の身だけ守れれば大丈夫でしたが、今は守らなくてはならない大切な子供が2人もいます。
幸せな事なんですがやはり子供2人を守らなくてはならない重圧もあります。パパが居るときでしたら心強いですが、そんなに上手くいかないですよね。
ですので、対策をして少しでも安全、かつ落ち着いて行動が出来るように日々過ごしております。なので今私が行っている防災対策をご紹介したいと思います。
1.まず食糧!水!備蓄する!
私、結構ストック好きなのですが最近ではさらにストックするようになりました。
まずは、水です。 1人1日3リットルを3日分と言われています。
うちは小さい子供が2人なので2リットルのペットボトル6本入りを3ケースと500のペットボトルを1ケース備蓄しています。
水は余裕をもって置いてあります。置いておくだけだと悪くなってしまうので、使っては買い足すという方法をとっています。
あとは、レンチンご飯を10個やレトルトカレー、ミートソース、袋麺、そのまま食べられるご飯も買ってあります。
やはり、偏食の長男がいるのでいつも食べ慣れているお気に入りのレトルトカレーはいつも置いておくと安心です。
さらに、お菓子についてはすぐに腐るものではないので多めに置いてあります。災害時に甘いもの心を穏やかにすると聞いたことがあるので少しでも安心出来るようにと置いてあります。
2.オムツとお尻ふきは多めにストック
まだまだ次男は1歳なので今おむつが切れてしまうと本当に困ります!
やはり、災害が起きると1番に食糧は配給されるかと思いますが、おむつはなかなか配給されないと聞いたことがあるので、
おむつはいつも2パックは予備を置くようにしています。2パックあれば2ヶ月弱持つかなと思います。
3.倒れてきそうな者は納戸へTVは固定!安全スペースが確保できる家具の配置を心がける
地震が来て本当に怖いのが、家具やTVが飛んでくること。これが小さい子供に当たってしまったらと思うとゾッとします。
うちではTVはTV台へ固定し、地震が来たら頑丈な机や家具の三角スペースに逃げる事をいつも考えています。
さらに、洋服のタンスや倒れてきそうなものは納戸へ置いています。
4.長男には長距離が歩けるように日頃から歩かせる
災害が起きて助かるには長い距離が歩けることも大切だそうです。
子供との歩きでの移動だとかなり時間がかかりますが、トレーニングだと思って、毎日のスーパーや公園、徒歩圏内であれば歩かせています。
初めは全然歩けませんでしたが最近ではグズグズはしますが頑張って歩いています。
いつ来るかわからない災害、子供自身もとっさの行動がとれるよう教え続けないといけないと思っています。