未分類

3歳と1歳の2人育児で病院通いを効率よくするために実践していること

この記事の筆者
3歳と1歳の男の子を子育て中の30代前半の女性あゆゆんさん

子育てしていると最低でも月に1度は病院に行っていると思います。

風邪や体調が悪い時以外でも予防接種、ケガ、虫刺され、アレルギーなど子供の事となると不安になったり、ましてや赤ちゃんだと言葉で自分の症状が伝えられないので余計に心配になり受診しますよね。

私は第一子の時はすべての症状を小児科で診てもらっていましたが、次男が産まれ、病院通いも効率よく行いたい、待ち時間は到底待てないというのがわかってきたので、今実践している方法をご紹介したいと思います。

風邪や体調が悪い時

まず、風邪や体調が悪い時はかかりつけの小児科を受診しています。

そこの小児科は順番予約が出来るので、自分の順番の10分前位に着くようにお家を出れば、待ち時間も最小限に抑えることが出来ます。子供って本当に待てないんですよね。

私も次男が産まれる前に長男を連れて人気の耳鼻科に行ったことがあったのですが、そこは予約システムがなく1時間半ほど待ったことがあり、

長男もまだ2歳位だったので、病院にいること事態に飽きてしまい、もう帰りたいと叫ばれ泣かれたことがありました。

トラウマになってしまい、そこの耳鼻科には行けなくなりました。なので、小児科の順番予約のシステムは本当にありがたいです。

予防接種の時

次に予防接種ですが、長男が産まれた時は同じ小児科に行っていました。ですが、そこは予防接種が予約制で枠も少ないので早くて1週間後、2週間待つこともありました。

待ってそこで打てればいいのですが、子供ってやたらと風邪引きますよね。風邪引くと予約を変更しないといけなくて、どんどん予定がずれてしまうことが多々ありました。

なので、予防接種は予約なしで受け付けてくれる病院に行くようになりました。そこの病院はあまり待ち時間もないのでとても行きやすいと感じています。

予防接種とかかりつけの病院を分けるメリット

さらに、最近予防接種の病院とかかりつけ医の病院を別にしてよかったなと思ったことがありました。

長男の予防接種をした後日、別の用でそこの病院を受診した際に注射のトラウマから診察の席に座らないということがありました。

やはり、1歳前の予防接種と違い、3歳にもなるとしっかりと記憶されているのだなと思いました。

いつも体調が悪い時に行く小児科では大人しく自分から診察の席に座るので、ここでは注射は打たれないと思っているのだと思います。

皮膚トラブルは皮膚科、その選び方は?

子供だと皮膚トラブルも多いかと思います。夏は虫刺され、とびひ、冬は乾燥でかゆみ、季節問わず水イボなど、そんな時も小児科に行っていたのですが最近は皮膚科に行くようになりました。

やはり、小児科に行くと病気をもらってしまうことが気がかりになりました。普通の皮膚科でも診察はしっかりしてくれますが、痒み止めなどの内服薬は結構慎重に出されます。

なので、子持ちのママ先生がいる皮膚科を探して受診するようになりました。病院のHPをみると詳しく書いてあったりします。

まだまだこれから病院通いは続くと思いますが、自分も子供達にもストレスが少ない方法を試行錯誤しながら見つけていきたいと思います。

関連記事