可愛い可愛いで育ってきた次男(1歳)も歩き始め自我もどんどん出てきました。
行動範囲もぐっと広がり、昨日出来なかったらことが今日出来る、嬉しいことなのですが困ることも多々あります。
今回は、そんな次男の困った行動を3つ紹介します。きっと、1歳児の困った行動あるあるで、同じように困っている方もいるかと思います。
1歳児、3つの困った行動
1.何でもゴミ箱に捨ててしまう
最近家のものがやたらとなくなるなと思っていました。
次男にマグでお茶をあげていて「さぁ出掛けよう」という時に「マグがない!」と焦ったり、ゴミ箱のふたや私のメイク道具、おもちゃの部品など。
うちに神隠しが起こっているのかと本気で思っていました。
しかし見てしまったのです。次男が手を伸ばしてゴミ箱に物を捨てている所を。
とにかくゴミ箱に物を入れるのが楽しいのか、その行動を止めるとすごく怒るので、ベビーゲートをつけ勝手にゴミ箱にいけないようにしました。
私達大人は少し面倒なのですが、色々な物を捨てられてしまうほうが困るのでしばらくは我慢することにしました。
そして、頻繁にゴミ箱の中を何も捨てられていないか確認をするようになりました。
これを周りの友達に話すと結構あるあるなんですよね。盛り上がる話題です。
2.どこでも登る
男の子だからでしょうか、ハイチェア、ダイニングテーブル、階段、何故か上へ上へと登っていってしまいます。
まさしく、昨日まで登れなかったのにちょっと目を離したらハイチェアに登り、またさらに次の日はダイニングテーブルに登り、
新しいことが出来るようになったんだと成長を感じる反面、「だめだよ!」が通じない1歳児をどうやめさせるかが困ってしまいます。
今は、一番危険なダイニングテーブルには登れないように椅子を片付けたりしています。 ですが、ちょっと気を抜くとすごい早さで登るので油断できません。
それとともに、やはり「だめ!」を次第に理解させていかないといけないなと感じています。
3.母への執着がすごい
例えば、長男がぐずぐずしていて私に「抱っこ」を求めてきた時に抱っこしてあげると、
次男はご機嫌に遊んでいても「なにやってるんだぁ!」という奇声をあげて近づいてきて私と長男を引き裂こうとします。
寝かしつけ時も長男の方に向いて寝ると、私の上をよじ登り長男と私の間に無理やり体を入れてきます。
最近笑ってしまったのが、次男の隣でスマホをいじっていたら私のあごを持ち、
「スマホじゃなくて僕を見て」と言っているように自分の方へ私の顔を向けようとした時に、この子結構束縛するタイプかもと思ってしまいました。
長男が幼稚園へ通い始めたら次男との1対1の時間が出来るので、次男を満足させてあげられるかなと思っています。
下の子は産まれたときからママを一人占め出来ないので、それに慣れてくると思いきやうちのように束縛ひどいタイプもいるので、
下だからや上だからと関わるのではなくその子自身の性格と付き合っていくことが大切なのかなと最近思い始めました。
困った行動が多い次男ですが、やはり可愛いが勝ってしまう。それは次男の特権ですよね。