まだまだ赤ちゃんだと思っていた次男ももう1歳3ヶ月になり、1歩、2歩と歩き始めたなと思っていたら、
1ヶ月もしないうちに「てくてく」とスムーズに歩けるようになり、最近では「ハイハイ」も見かけなくなってきました。
長男の時は1歳7ヶ月の保育園への入園ぎりぎりで断乳したので、記憶には残るし、
急に大好きなおっぱいを取り上げてしまったのでとても情緒不安定になり、長男に付き合うことがとても苦痛だった記憶があります。
その思い出もあったので次男はおっぱいの記憶が残らないうちにやめてしまいたい、と決めていました。
それが1歳3ヶ月です。そう、今なのです。
今回は、次男の卒乳について書きたいと思います。
次男の授乳事情
夜間断乳に関しては1歳になる少し前に始めていました。
以前の夜間断乳の記事(↓)も書いたのですが、「夜間断乳は3日、長くて1週間頑張れば寝るようになる」という言葉を信じ頑張りましたが、うちは例外でした。

夜泣きがひどくなるという悲劇に襲われたのです。夜間断乳を始めて早3ヶ月。(たまに心折れる事がありましたが地味に夜間断乳継続していました)
今の次男はといいますと、毎日8時半頃寝かしつけをし、だいたい11時頃に1度起きますが添い寝で再度寝かしつけをし、外が明るくなるまで寝てくれるようになりました。
やはり、赤ちゃん特有の早起きはありますが、まとまった睡眠がやっととれるようになり、気持ちにも余裕が出てきました。
そうであれば、まだまだ授乳続けてもいいのでは?と思われるかもしれませんが、最近もう卒乳したい!やめたい!と思う理由がいくつかあります。
早く卒乳したい理由
1.どこでもおっぱいを触ろうとする
まず1つ目が、「外でも関係なく服の首もとから手を突っ込んでおっぱいを出そうとしたり触ってくる。」
これはおっぱい大好き赤ちゃんは結構やりますよね。
家だと可愛いんです。寝る前など「おっぱいはもうねんねしたよ。」というと悲しい顔をしておっぱいを触って寝付いたり、抱っこしてたら触ろうとしてきたり、家だといいのですが。。
問題は外で同じことをされると服はのびますし、周りの目が気になってしまいます。拒否をすると大泣きするので困ります。
おっぱいへの執着がすごい!
次に2つ目は、朝や寝起きなど不機嫌な時へのおっぱいの催促がすごいからです。
執着心が強くならないうちに断乳しなければ大変になることが目に見えているので早くやめたい!と思っています。
なので、夜間断乳が失敗したかもしれないと感じていた時から徐々に卒乳の準備をしていました。
徐々に授乳回数を減らし、ぐずってもおんぶしたり違うことであやすようにし始めたら、驚くほど授乳回数を減らすことが出来ました。
今の授乳のタイミングは、朝起きた時とお風呂上がりの2回だけにしています。たまに、昼寝がどうしても寝付けない時は授乳をしています。
これは親の勝手な考えなのですが、夜の寝かしつけはある程度時間が使えても昼寝の寝かしつけには時間をかけたくないと思ってしまいます。
次男は背中スイッチが敏感なタイプなのでおんぶからの着地がどうしても出来ません。そこが克服出来ればまた楽になると思いますが。
これからは授乳をお風呂上がり一回に減らし、卒乳に進んでいこうと思っています。
次男は自然な形で卒乳出来るように進めていきたいです。また結果を書きたいと思います。