3歳と1歳の男の子を子育て中の30代前半の女性あゆゆんさん
ステイホーム生活が始まり早3ヶ月が経とうとしています。最初の頃は家にいる生活も新鮮さを感じていたのですが、最近は息子も私もストレスを感じ始め息詰まってきました。
さらに、長男と次男2人の問題行動に日々悩まされております。
今回は、この息子たちの問題行動とステイホーム生活中に気づいた子どもにとって大切ことについてお話ししたいと思います。
次男の後追い、、
1歳の次男は最近家にいると後追いが激しくなってきました。巷では1歳4ヶ月というと後追いも落ち着いてくる頃とよく聞きますが、
うちの次男は朝から寝るまで「ママー」「ママー?」「ママー!!怒」と、私がその場から居なくなると私を探し続けます。
洗い物や料理をしていても足元に入り込み「抱っこしてー!」と言わんばかりにしがみついて家事を邪魔します。
洗濯物を干していると一緒にベランダに出て走り回ります。少しでも相手にしないと怒って泣き初め暴れるのでたちが悪いのです。
おんぶをして家事を行えばいいのですが、次男もそろそろ体重も10キロ近くなり腰と肩に負担を感じてしまい、
次男をおんぶしていると見えないところで手を伸ばして色々といたずらをしてしまうので、なるべくおんぶをしないで家事をする方法を考えています。
(少し前におんぶでお料理をしていたら引き出しに手を伸ばしハサミを持っていました。事故にならなくてよかったです。)
規則正しい生活
やはり、次男が寝ているときに家事を終わらせるのが一番だと思い、最近は規則正しい生活を心がけるようになりました。
下の子は上の子の用事に合わせてしまいお昼寝の時間を確保できないことが多く、夕方に寝てしまい夜寝るのが遅くなり、次の日ぐずぐずしてしまうという悪循環を繰り返していました。
ですが、最近では朝起きる時間と夜寝る時間を守ることでお昼寝の時間も決まってきました。
お昼寝の時間を決めると家事をする時間を確保できるので、家事の時間を効率よくこなせるようになりました。
次男の睡眠が足りていることでご機嫌の時間が多くなり、長男との時間もとれるので、「抱きしめタイム」を1日の間に数分とることができ、長男の情緒も安定してきました。
(次男のぐずぐずタイムで次男ばかり相手にしていると、長男がイライラしちょっとしたことで癇癪を起こしていたり、長男と次男の喧嘩が多くなっていました。)
ステイホーム生活中に気づいたこと
長男も眠いとき、疲れたときに癇癪を起こすので規則正しい生活の大切さを日々感じております。
ずっとお家にいることで「次の日予定ないから寝るのが少し遅くてもいいかな。」と思って生活してしまっていた時もありましたが、
やはり小さい子供にとっては、「睡眠、食事、運動」は心の安定には必要不可欠のものなんだなとこの生活を通して実感しました。
お友達と遊べない、習い事にいけない、楽しみにしていた幼稚園にいけない、大人は理解しているけれど、
子供にはまだ理解するのには難しすぎる現実を押し付けずに、子供達のストレスを軽減できるよう残りの自粛生活も楽しく過ごしたいと思います。
そして、楽しい幼稚園生活が早く始められるように祈るばかりです。