5歳の男の子と1歳の女の子を子育て中のあずみさん。
我が家には、5歳と1歳11ヶ月の子どもがいます。
下の子ももうすぐ2歳、数ヶ月前に、離乳食が完了し、今はもう完全に幼児食へと移行しました。
幼児食と言っても、味付けは「1歳児<5歳児<大人」となるよう薄めにしたり、切り方も年齢に応じて変えるなどの、まだまだ赤ちゃん時期の下の子の調理への工夫は必須です。
しかし、離乳食が終わるとともに、大量の卒業(使わなくなった)アイテムが出てしまいました。
それは、「フリージングトレー」と呼ばれる、離乳食を小分けして作り置き(冷凍)しておくためのアイテムです。

我が家ではリッチェルのフリージングトレーを使っていましたが、これは、もちろん離乳食以外の料理の小分けにも重宝します。
しかし、お弁当作りもなく冷凍の作り置きをほとんどしない(私が不器用なので…)我が家にとって、大量のフリージングトレーはもうほぼ出番がないものとなってしまいました…。
とはいっても、上の子から合わせてトレーは10セットほどありますし、捨てるのはもったいない。フリマ等に出せるほどきれいでもない…。
そんな時、上の子の「小物入れが欲しい」(自宅の工作で使う、輪ゴムやクリップ等を入れたいそうです)という一言から、「これ(フリージングトレー)すごく便利なのでは!?」というひらめきが…!!!
(ネット情報で既出だったり、すでにお気づきの方も多いかもしれませんが…。私にとっては「アイデア!!」と思ってしまいました^^;)
まず、フリージングトレーのメリットとして、以下のようなポイントがあります。(リッチェルのものの場合)
- パチッとフタが閉まり、少しの揺れ(引き出しの開閉等)くらいでは中身が混ざったり飛び出したりしない
- 部屋が分かれているので数種類の小物を1つのトレーで保管できる
- 外から中身がなんとなくわかる、またラベルシール等も貼りやすい
- 同じ形のトレーで、中の部屋の分割数が違うものがあるので、小物の量やサイズによって使い分けられる
- そしてそのトレー同士をスタッキングできるので収納しやすい
こんな感じで、小物収納にとても便利そうです。
そして、細々した小物が出る場所と言えば…我が家の場合、育児グッズの保管場所がごちゃごちゃしていて困っていたのを思い出しました。
小さなアップリケ、予備のボタン、子ども用ヘアゴムやヘアピン(まだ使えないですが、女の子が生まれるとつい買いだめてしまいました…!)、そしてネームシールやネームリボンといった衣類への名前付けアイテム…!
これらを小分けしておくのに便利すぎて「捨てなくて良かった…!!」と心から感じています。
写真は、小さく部屋分けされたトレーに、ネームシールをカットして入れています。

一つは上の子の名前、もう一つは下の子の名前。
また、我が家には「名字のみ」のシールもあるので(兄妹で使うことを見越した服等に貼っています)、それやサイズ別のものも入れていこうと思っています。
一つの例ではありますが、育児用品を捨てずにリユースできて良かったと感じたので、紹介させていただきました。
下の子(娘)が大きくなったら「ビーズアクセサリーなんかもやるのかな?」と思うと、もうしばらくあまりも置いておこうと思いました♪
