3歳の男の子と11ヶ月の男の子を子育て中の30代前半の女性あゆゆんさん
子供が産まれてからというもの、イベントが1年間にこんなにあるのかと驚きました。 うちは男の子なので、端午の節句、ハロウィン、クリスマス、お正月、みんなの誕生日、 これからは運動会や遠足もイベントとして登場するのでしょう。
本題なのですが、イベントを楽しめるようになるには、ずばり3歳かなと思います。
去年(2歳)の時は、誕生日も「え?おもちゃたくさんもらえてラッキー」という感じでしたし、ハロウィンについてもアンパンマンの仮装をしたのですが、やらされてる感といいますか、そうゆう空気を感じました。
クリスマスに関しても、「おもちゃまた貰えたよ、ラッキー」という感じで、まぁ親の自己満足なんですが、やっぱりだんだん色んなことを理解してきた、今の方がやりがいがあります。
3歳の誕生日に関しては、まだ年を取るという理解が難しいのか、わかってるようなわかってないような、たまに自分の事を赤ちゃんといいますし、どうなんだろという感じでした。
自分以外のお誕生日会も、「おめでとう。」やバースデーソングを歌ってくれますが、全然何もない日に「今日はママの誕生日ね」と何度も息子に祝われました。 ちゃんとわかってくれるのは来年あたりですかね。
ハロウィンに関しては、自分でこれがいい!と言えるようになり、今年はバズライトイヤーの仮装をしたのですが、とっても喜んでくれて、ハロウィンはおばけのかぼちゃがでてきたり、お菓子がもらえるものいう理解ができたみたいでした。
ハロウィンのイベントに出席した際も、バズライトイヤーになりきれ、重たい羽を背負うことも出来たので成長を感じました。
そしてクリスマスですが、どこからかサンタさんという存在を知り、サンタさんという人物はプレゼントをくれる人だということが理解出来ているようでした。
某鬼の電話にサンタさんバージョンがあったので、お話させてみたところサンタさんにいい子にしていたらプレゼントをもっていく、プレゼントは何がいい?と聞かれ、「仮面ライダー ゼロワンのベルトとオラフの着ぐるみ」とお話してました。
そしてお友達とのクリスマスパーティーがあり、そこにお友達のママがサンタさんになりきり登場し、プレゼントを子供達に渡してくれたのですが、お友達ママのサンタさんなので、
プレゼントは粘土やおりがみだったのですが、ぼそっと「ゼロワンのベルトじゃなかったね ー」と悲しそうに呟いていたのが、すごく愛おしくなりました。 頂いたプレゼントも喜んでお家で遊びました。
家に帰ってからも、クリスマスパーティーのサンタさんが本当のサンタさんだと思い込んでいたので、「サンタさん、ゼロワンのベルトくれなかったんだ」とぼそっと。(2回目)
確かに、今は色んなところでサンタさんが登場するので説明するのにも、一苦労でした。「今日プレゼントをくれたのは、サンタさんのお友達で12月25日に本物のサンタさんが来るんだよ」とお話したのですが「そうなの?」と疑問に思っているようでした。 もっとわかりやすい説明の仕方あったかもしれません。
そしてクリスマスイブの夜、手作りの靴下を枕元に置いて寝ました。 ここまで理解してくれると、喜ぶ顔が見たくて頑張れますよね。