1歳9ヶ月の女の子を子育て中の30代前半の女性M.Mさん
1歳9ヶ月の娘はお出かけが大好きで、特に車で外出するのがお気に入りのようです。しかし、上機嫌で車で出かけたとしても、渋滞に巻き込まれ車が進まなくなり面白くない時間ができてしまうこともあるでしょう。
そして、車が進まず我が子もグズりはじめ車内がピリピリした空気になることもありました。そんな時に、その状況を打開してくれる2つのおすすめなものが見つかったのです。今回は、この2つについて紹介していきます。
- お気に入りの音楽
- ちょっとずつ食べられるお菓子
まず1つめが、お気に入りの音楽です。退屈な車内でかけてあげるとだいぶ雰囲気が良くなりますよ。うちの子供はアンパンマンが好きなので、アンパンマンのミュージックをかけてあげます。すると、嬉しそうに踊りながら音楽を楽しむ姿を見ることができました。
車が進まなくて窓から見える景色も変わらないので、退屈だという気持ちを持っていたとしても、お気に入りのミュージックで楽しい雰囲気にしてしまえば、気をそらすことができるでしょう。
アンパンマン以外では、童謡もおすすめです。他に意外と効果があったのが洋楽のダンスミュージックです。車内でかけてあげると、娘はノリノリで踊ります。とにかく、子供が気に入っていて楽しい気持ちになるミュージックをかけてあげることが大事だと思いました。
渋滞の時に子供がつまらなくなってしまうのは、何も変化がないと思ってしまうからかもしれません。そんな時は、ちょっとずつ食べられるお菓子を与えてみましょう。
自分で手を動かし少しずつ食べることができるので、退屈を忘れて集中することができます。集中している時の子供は一生懸命で静かなものです。家の娘はボーロが好きなので、ボーロを少しづつ食べると機嫌が良くなっていきます。
しかし、お菓子ばかり与えてもいられないので、この方法は一時的な方法といえるでしょう。少しでもいいから静かにしてほしいという、ここぞという時に有効な方法です。
どうしても子供の機嫌が治らない時は
今まで紹介した方法を試してみても子供の機嫌が治らない時は、一旦サービスエリアなど休憩できるところに行ってみると良いでしょう。
もしかしたら、子供がトイレに行きたい、オムツを変えてほしいという場合もあるかもしれないからです。それに、サービスエリアなど車内ではない場所に行くことによって、子供も親も良い気分転換になるでしょう。
最後に
今回は、車で渋滞中にあるとおすすめなものを2つ紹介しました。お気に入りの音楽と、ちょっとずつ食べられるお菓子を用意してあげると子供が少し穏やかになることが分かったのではないでしょうか。
また、どうしても子供の機嫌が治らない時は、サービスエリアなどで休憩をとるのもおすすめの方法だと紹介しました。これらの方法を参考にして、ぜひドライブを楽しんでみて下さいね。