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ご飯を食べなかった我が子がしっかり食べるようになった!!2つの方法☆

この記事の筆者
1歳9ヶ月の女の子を子育て中の30代前半の女性M.Mさん

1歳になる前は離乳食をしっかり食べてくれた娘が、1歳を過ぎたあたりから全くご飯を食べてくれなくなってしまった時期がありました。今まで食べてくれていたのに急に食べなくなってしまったのがショックで、どうやって食事をさせていけばいいのか困り果てたことを覚えています。

しかし、困ってばかりはいられないので、試行錯誤しながら娘にまたご飯を食べてもらえるように色々と試してみることにしました。

どうしても食べようとしない娘

1度食べないと決めてしまうと、娘は意地でもご飯を食べないようにしているのが自然と伝わってきます。何か、そのような状態になってしまうきっかけがあったように感じられましたが、原因は良く分かりませんでした。

今まではパクパク食べていた離乳食を本人の目の前に出すと、本当に嫌そうな顔をしてきたのです。もちろん、自分で食べようとはしません。私がスプーンで食べさせようとしても歯を食いしばってしまい食べてくれないのです。段々とこの状態が面倒くさく感じるようになってきました。

食べない我が子が食べるようになった2つの方法
  1. 子供の好物を1つでもいいから見つける
  2. 離乳食を食べる食べないのやりとりが面倒くさくなってきた時に、ご飯を作るのすら億劫な気持ちになった私はファストフード店でハンバーガーとポテトを買ってきた日がありました。

    そして、お昼に子どもの前でそれを食べていたら、娘が口を開けて食べたがっていることに気が付きました。体に悪そうなものなので少し躊躇しましたが、やっと食べる気になってくれたのだからと食べさせてみたのです。

    すると、すごい勢いで娘はポテトを食べ尽くしてしまいました。どうやらポテトが好物になったようです。ここで沢山ポテトを食べさせてよかったなと思うことが後で発生しました。

    お昼にポテトをたくさん食べたので、夜になったら自然とお腹が減ってしまったようです。そのため、ひさしぶりに娘から「食べる」という夜ご飯の催促を聞くことができました。

  3. 大人と同じようなメニューを食べさせてみる
  4. もう1つ効果的だったのが、大人と同じようなメニューを食べさせるということです。ポテトをパクパク食べる娘を見て感じたのが、もしかしたら大人と同じようなものが食べたいのかもしれないということでした。

    そこで、大人が食べるメニューで薄味にしたものを夜ご飯で出してみました。お米は軟飯ではなく普通のご飯にし、主菜、副菜は小さな子ども用のサイズに切って食べさせてみたのです。すると、美味しそうにバクバク食べてくれました。

    思い返してみれば、娘は最近ドロドロした食感の離乳食を嫌がっていたように感じました。1歳を過ぎた頃に大丈夫そうだったら、離乳食を完了させてしまってもいいのかもしれませんね。

    最後に

    今回は、ご飯を食べようとしない娘がご飯を食べてくれるようになった方法を2つ紹介しました。子どもの好物を1つでもいいから見つけて、とにかく口に入れてもらうことで何かしらの反応が得られることが分かりました。

    また、思い切って大人と同じようなメニューを食べさせてみるのも意外と効果的であることが判明しましたね。やはり、無理強いして食べさせるのではなく、自分から食べたいと思うように環境を整えてあげることが大事なのだと分かりました。

    この体験が、何か子育てで悩んでいる人の参考になれば幸いです。

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