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「わかる=人に教えられる、ということ」5歳児育児で親子で心がけて、効果があった考え方!

この記事の筆者
5歳の男の子と1歳の女の子を子育て中のあずみさん。

突然ですが、私たちは、日々「“わかったつもり”になっていること」って多い気はしませんか?私が子育ての中で「本当に“わかる”とは…?」を考えた際の体験談を書かせていただきます。
 
たとえば、ダイエット法やお部屋の片付けなど、テレビや雑誌で講師の説明を見ながら「なるほど」と思っても、いざやろうと思ったらやり方を忘れていたり…ということは、私自身とても多いです…。

自分で「これいいな」と選んだ方法でさえこうなので、大半の「しなければいけないこと」「知っておくべきこと」など義務的なことに至っては、本当にわかっているのか、自分も怪しい部分が多いのが本音です…。
 
…と、「わかったつもり」で日々を過ごしている私もなんだかんだで育児歴は5年に。子どももだんだん物心がついてきてできることが増えて嬉しいのですが、気になることも増えてきます。
 
そのうちの一つが、3歳頃までは何でも「なんで?」「それでどうするの?」といった感じにいろいろなことに興味を寄せては丁寧に(実際は不器用でできていないけれどやろうと)していた息子も、 4歳頃からは少し説明しては「わかった!」の繰り返し…。
 
当然、わかっているはずがなく、折り紙も教えている途中で取り上げ自己流でするのでぐちゃぐちゃ、料理やお出かけのルールなどでは危険なことがおきないかハラハラします…。
 
「“わかった”ってなに?」「“わかる”ってどういうこと…?」漠然とですが、息子が「わかってないのにわかったと言う」日々が続くなか、私自身こんなことにモヤモヤ悩んでいたものです…。
 
でも、数ヶ月前、いつも途中までしか聞かない息子がやけに丁寧に折り紙の折り方を何度も質問したりやり直したりしてくることがありました。

これまで「なんとなくできる(正確には違うけど、ぽいものは完成するので満足)」「途中で諦める(か私にやらせる)」が多かったのに、どうしたのだろう?(いいことだけど)と、息子に理由を聞いてみると…。
 
なんと、本を見ながらなんとなく折って母の手も加わった折り紙作品(「自分でできたつもり」になっていた作品)を保育園に持参してみんなに見せたら、「教えて!」という子が続出。そしていざ「先生」と(喜んで)なったものの、教えることができなかったのが悔しかったそう。
 
考えてみると、そりゃそうです…。一人で完成させていないし、「“生徒”(お友だち)」は本も無い状態で「“先生”(息子)の指示がすべて」の状態です。

「先生」が完璧に理解していないと、自分も作りながら、人に教えながら、人の間違いを修正していくところまで…なんて、とてもできないですよね!(本当の先生でも難しいと思いますが…。)
 
そこではじめて挫折やお友だちへの申し訳なさを味わって、助けてくれた保育士の先生のように「ちゃんとできるようになりたい」と思ったそうです。
 
「ちゃんとできる」ためには「ちゃんとわかる」、そのためには…。と5歳児なりにしっかり考えてくれたようです(^^)
 
なるほど、たしかに冒頭のダイエットや収納なんかでも、私も「ネットで見た話を誰かに伝えよう」と思った際には、コンテンツを読み返したり実際正確にやってみて効果をたしかめてみたり、「人に伝えるためにしっかりわかる」という努力をしていたように思います…!
 
「わかった」ことと「わかったつもり」になっていたこと、このちがいはここなのか…!?
 
正解はわからないですが、息子からヒントをもらった私は、息子が「わかった」と言った際には、できるだけ自然な流れで「どんなことがわかった?」「何がわかった?」と息子の口で説明をしてもらいながら、理解が不足していると思う部分を再度確認したりをつとめるようになりました。
 
「わかった?」と聞くと「うん」になることでも、「何がわかった?」と聞くと考える機会が生まれる…!
 
特に、自分が不得意なこと、いやなこと(でもしなければいけないこと)に関しては、こちらが息子に教えてもらう(息子は母に教える)ことで、理解度をお互い確認することができるかと思います。そして定着していくのかな…?
 
今のところ、この方法は結構効果があるように思います!また年齢や成長と共に考え直していくべき課題かとは思いますが、不安な「わかった」を繰り返すお子さんにお悩みの方は、良かったら試してみてくださいね。

ABOUT ME
あずみ
2児(4歳差兄妹)のママ。   以前は学童保育や保育園で働いていました。 現在は子育てをしながら在宅ライターをしています。 育児もパソコンも日々勉強中…! 便利グッズとおいしい食べ物はどんどん試してみたい派です(笑) よろしくお願いします。
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