1歳10ヶ月の女の子を子育て中の30代前半の女性M.Mさん
うちの娘は絵本やおもちゃが大好きです。そのため、母親と長い時間を共に過ごすリビングに絵本やおもちゃを出しっぱなしにすることがよくありました。
まだ物が少なかった時は良かったのですが、娘が成長するにつれて部屋にどんどん絵本やおもちゃが増えていったのです。
そのため、段々とリビングが散らかって落ち着かない空間になってしましました。そこで、この状況を何とかしようと思い収納を増やすことにしたのです。
今回は、購入して良かった収納アイテムの紹介をしていきます。
部屋の片付けに役立ったアイテム2選
1.ダンボールの絵本ラック

「ダンボールでできた絵本ラック」がとても役に立ちました。
上部では絵本の表紙を並べて収納でき、下部では絵本を本棚のように収納できる構造です。上部では絵本を本屋さんのように並べることができるので、この場所によく読む絵本を収納しました。
どこにどの絵本が置いてあるのかが一目で分かるようになったので、とてもスムーズに本の出し入れができて便利です。
下部には絵本を収納するスペースがたっぷりあるので、この部分に散らかっていた絵本を一気に入れただけで大分部屋が綺麗になりました。
しかも、素材はダンボールなので子供が大きくなってこの本棚がいらなくなった時に、バラして簡単に捨てることができます。
2.300円均一で購入した収納BOX

散らかっているおもちゃを収納するのに役立ったのが、300円均一で購入した「収納BOX」です。四角いBOXで蓋付きの物を買いました。
この中に、おもちゃの中でも利用頻度の少ない物を入れることにしました。よく利用しているおもちゃ達は、リビングに元々置いてあったラックに並べて収納することにしたのです。
リビングを散らかしていた主な原因は沢山のおもちゃだったので、この収納BOXに一気に入れてしまったことによって大分リビングを片付けることができました。
やはり、物が増えてきたらそれをそのまま置いておくのではなく、収納BOXなどにしまってしまえばスッキリすることが分かりました。
部屋が散らかっていると、ただでさえ忙しい毎日を余計に慌ただしく感じてしまうものです。片付けをしたことによって、自分の気持ちがかなり楽になりました。
娘も、収納BOXにおもちゃをしまっている私を見て、たまに真似をして片付けをしてくれるようになりました。こんな嬉しい効果も出てきたので、収納BOXを購入して良かったです。
リビングを散らかす理由
娘がリビングに絵本やおもちゃを出しっぱなしにしていたのは、ただ単にそれぞれの物を並べて観察したり実験して遊んでいたからだと感じています。
また、まだ娘は1歳10ヶ月という年齢なので「片付けて」とこちらから言っても、なぜそのようなことを言われているのか理解できないでしょう。そこでもう少し大きくなってきたら注意しようと決めたのです。
そのため娘に部屋を片付けるように今は注意をしていなかったのですが、購入した収納BOXにおもちゃを入れている私を見て娘も少しづつ片付けを真似するようになってきました。
今は、娘は何でも観察して実験し楽しんでいる時期なので、自然と片付けも親の真似をしてできるようになってくれれば嬉しいと思いました。
最後に
今回は、部屋の片付けに役立ったアイテムを2つ紹介しました。
もし今部屋がおもちゃなどで散らかっていて困っている状況の方がいたら、とにかくおもちゃを元に戻しやすくする収納を何か1つでも増やしてみることをおすすめします。
簡単にできることですので、ぜひ試してみて下さいね。