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朝ごはんの理想と現実!理想に近づけるように我が家している工夫☆

この記事の筆者
小学3年生の男の子と5歳の男の子を子育て中の30代前半の女性ハンカチさん

朝ごはんは1日を元気に過ごすためにとても大切です。体、脳を目覚めさせます。胃や腸も目覚めさせ便秘予防にもなります。何より1日を元気に過ごすためのエネルギーとなります。

しかし、朝ごはんを食べない子供も多いと聞きます。実際に息子の友達でも食べずに登校している子はいるようです。

理想的な朝ごはん

学校からの給食だよりや保健だよりには、朝ごはんの大切さを書いてある事が多いです。朝ごはんの内容もこのように記載されています。

  • 主食(ごはん・パン・麺類)
  • 主菜(肉・魚・たまごなど)
  • 副菜(野菜・果物・海藻・きのこ)
  • 汁物(味噌汁・スープ・牛乳)

これらが朝食の例として書かれています。様々な場面でよく見かける栄養のバランスです。

しかし、現実の朝はバタバタです。これらのメニューを用意するのは辛いです。

私の中の理想も”ご飯、味噌汁、納豆、玉子焼き、焼き魚、サラダ”と思っていますが、なかなか実現する事ができません。

現実はコストも時間もかかります。食器も増え洗い物も大変です。実際にこのような朝食をとっている家庭はどれくらいあるのか気になります。

我が家の朝ごはんの工夫

我が家は家族全員、朝食はパン派です。親がパン派だと、和食の方が良いと分かっていてもパンが増えてしまします。パンがダメな訳ではないですけどね。朝のパンとコーヒーはなかなかやめられません。

理想のような朝食に出来なくても、出来るだけ上記に書いたような栄養が取れるように工夫しています。

我が家で出番の多いパンメニューはフレンチトーストとホットケーキです。玉子と牛乳を使うので食パンのみよりは良いかなと思います。

  • フレンチトーストorホットケーキ
  • フルーツ
  • ヨーグルト
  • 牛乳

の組み合わせはよく使います。シロップもケーキシロップのような砂糖が多い物ではなく、少し高いですがメープルシロップやアヲハタまるごと果実のジャムを用意しています。

どちらも砂糖を使用していないし、スーパーで気軽に買えるのが良いです。ジャムはスーパーの5%オフの時などにまとめて買います。

数種類用意して、子供達の朝の食卓の楽しみと、砂糖を使用していないというせめてもの気遣いです。

他には、ハムチーズトースト、きなこトーストもよく登場します。最近では息子達が豆乳とグラノーラが好きなので、登場回数が増えています。冬はお餅を食べる事もあります。

今後の課題

息子達が成長し、食べる量も増えてきました。例えば、食パン・フルーツ・牛乳だけだと食パン1枚では足りません。1食でパン一袋無くなってしまいます。

今は玉子やソーセージ、フルーツを一緒に食べる事でこの程度ですが、これから先パン食を続けるとパンの方がコスト面で大変になってきそうです。

朝食がおにぎりの日もありますが、そろそろ朝食を和食にした方が良いのかなと思ってきました。

長男は3時間目にはお腹が空きすぎて記憶が無い時もあると言っています。結構量は食べて登校している気はしますが、パンは腹持ちが良くないのかもしれません。

理想的な組み合わせの朝食を用意出来るか分かりませんが、少しずつ和食にしてみようかなと思います。1日元気に過ごしてたくさん勉強して欲しいので朝ごはんは大切です。

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