1歳10ヶ月の女の子を子育て中の30台前半の女性M.Mさん
最近、購入しておいてよかったと常々思うようになったアイテムがあります。それが「子供用の床マット」です。
我が家では子供がつかまり立ちを始めた時期に床マットを購入したのですが、その時期にはあまり役に立っている印象がありませんでした。
しかし、1歳10ヶ月になった娘は家の中でよく歩きよく走るので転んだりすることが頻繁にあります。このような状態になってきた最近になって、床マットが大活躍するようになったのでした。
ちなみに我が家で使っている床マットは、正方形のパズルのような形状の物を並べて敷き詰める仕様になっています。軽いので女性でも簡単に設置できるでしょう。
どんな時に役立つの?
1.子供が走り回る時
やはり一番役に立っていると感じる時は、子供が走り回って転んだ時です。マットの上で転んでも痛くないようで、すぐに立ち上がります。
床マットには適度な弾力があるので転んだ時の衝撃を和らげてくれるようです。転んでも怪我をしないですむので親としても安心でしょう。
また、防音効果があるのも嬉しいポイントです。子供は四六時中ドタドタ動き回るので、足音を防音してくれるのもとても嬉しい機能でしょう。
このように、動き回る子供がいる場合、床マットを敷いておいて良かったと思えるシーンが数多く登場するのです。
2.車や電車のおもちゃを床で動かす時
家の娘は車や電車などの車輪がついたおもちゃが気に入っています。床などでそのおもちゃを動かして遊ぶことが多々あるのです。
そんな時でも、床にはしっかりマットが敷いてあるので傷がつかず安心できるでしょう。
また、床マットには保温性があるので、寒い冬に娘が床で横になっておもちゃを動かしていても体が冷えないので安心です。
このように冬の床冷え対策としても活躍してくれるので、リビング以外の玄関・廊下などに敷いても大活躍するのではないでしょうか。
3.子供が飲み物をこぼす時
子供が床に飲み物や食べ物をこぼしたとしても、床マットが敷いてあれば大丈夫です。汚れてもそのまま水洗いして綺麗にすることができます。
軽い汚れであればかたく絞った雑巾で拭くだけですむでしょう。床マットを敷いておけば床に直に飲み物や食べ物が付着することがないので安心ですね。
また、万が一子供が油性ペンなど落ちにくいもので床に落書きをしてしまっても、ラグなどと違い汚れた部分のピースだけをはずして新しく取り替えることができます。
これほど便利なアイテムはなかなかないのではないでしょうか。
最後に
今回は、子供用の床マットについて紹介しました。
床マットを敷いておくことによって、子供が転んだり、床で遊んだり、飲み物食べ物をこぼしてもあまりダメージがないことが分かりました。
もし、床マットを家で敷いていなくて興味がある人は、この機会に利用してみてはいかがでしょうか。