小学3年生の男の子と5歳の男の子を子育て中の30代前半の女性ハンカチさん
子供達は毎日元気に学校や幼稚園へ行き、たくさん遊び、たくさん学んできます。次男が幼稚園へ行き出して洗濯物が一気に増えました。
2人分の汚れた衣類、給食セット、ハンカチとたくさんあります。特に靴下は真っ黒になり、ズボンは砂などで汚れているので一度手洗いをしてすすぎたいです。
これらの洗濯物を一つのカゴに入れてしまうと洗う時に仕分けが大変です。汚れた靴下と給食セットを一緒に入れるのも何だか嫌ですよね。下手したら砂まみれです。
そこで、スペースは取りますが、子供達が分かりやすいようにいくつかカゴを並べてみました。
- 通常の衣類を入れるカゴ(メイン)
- 特に汚れた衣類を入れるカゴ
- 靴下を入れるカゴ
- タオルを入れるカゴ
- ハンカチや給食セットを入れるカゴ
このように分けています。
メインのカゴ以外はそれ程大きくはないです。衣類関係は自分で脱いだ時に入れるのですが、何となく入れる場所は合っています。
たまに入れる所を間違えていますが分けて入れようとしてくれただけ良いのかな、と思っています。実際に仕分けの手間が省けました。
靴下洗いの毎日
汚れ具合の感覚は親と子で全く違います。特に長男の靴下はいつも真っ黒なのですが、小学生になり黒や色付きの靴下を履いて行くようになったので本人は全く汚れに気づかないそうです。
しかし、手洗いすると一瞬でお水が真っ黒になる程汚れています。その事に気づいてしまってから、学校から帰宅後すぐに靴下を脱いでもらいます。
足も洗って欲しいのですが、最近は寒いので嫌がります。私が少し神経質すぎるのでしょうか…?
次男の幼稚園の靴下は指定があり、真っ白です。砂場で毎日遊んで帰宅する次男の靴下は見事に茶色になっているのでウタマロ石鹸で毎日ゴシゴシ洗っています。砂が凄いので次男は強制的に足を洗ってもらっています。
息子達が通う小学校の汚れは黒!幼稚園の汚れは茶色!のようです。黒く汚れる小学校の方が、汚れてそうですね…。茶色は土の汚れなので、その日のうちに洗えば割とすぐ取れます。
給食セットは帰宅してすぐに出す習慣を!
給食セットは、2人とも必ず自分達で出すようにしてもらっています。長男も次男も幼稚園の年少の頃からそのように教えてきました。
最初は面倒くさがったり、嫌がったりする時もありました。入園当初は一緒にやってあげて、そのうち出来るようになってきたら声かけ程度で良くなります。
年少が終わる頃になれば、帰宅後自分から出来るようになりました。最初は根気強く付き合わないといけませんが、後々楽になります。
おやつの前に出すという流れを作ると、早くおやつが食べたいのでテキパキ動いてくれます。この時にナフキンなどを入れるカゴを教えておきます。
子供達の少しの協力で洗濯の負担が減りました。
子供が成長し1日に最低2回は行うようになった洗濯。洗って、干して、取り込んで、畳んで…また洗って…。
一日を通してこなす家事なので少しでも負担が減ると助かりますね。