小学3年生の男の子と5歳の男の子を子育て中の30代前半の女性ハンカチさん
我が家の子供達の映画デビューは長男が3歳、次男が2歳でした。年の差もあるので観たい映画も違うし、性格も違う我が子達。共通している事はアンパンマンが映画デビューでした。
2人ともデビューはアンパンマン
子供からのアンパンマンの指示は絶大です。子育て中にアンパンマンに何度助けられた事でしょう。アンパンマン様です!
アンパンマン上映の館内は幼い子供が多く、多少泣いたり動いてもそれ程気になりません。館内も暗くならずに、照明を落とす程度なので怖がる事なく映画鑑賞を楽しめます。
今までテレビで観ていたアンパンマンが大きなスクリーンで観れて我が子達は釘付けでした。
話によっては、入場時に貰えるおもちゃを使ってリズム遊びの時間もあり楽しめます。小さなタンバリンを貰って遊んだ記憶があります。
感動屋さんの長男
映画デビューは3歳で入園後でしたが、今では映画大好きです。暗くても特に怖がる事なく、一瞬で映画の世界へ引き込まれていました。
アンパンマンがピンチで皆のパワーを貰って頑張るシーンも一生懸命応援していました。
年長さん頃から毎年ポケモンは観ていますが、毎回号泣です。感情移入がすごいです。
ドライな次男
兄の影響もあり、映画デビューは兄より早い2歳でした。映画館の薄暗い雰囲気が怖いようで最初は泣いていました。デビューのアンパンマンは館内が明るいので怖がる事なく観れました。
次男にミニオンズブームが来た時にミニオンズも見に行ったのですが、こちらは暗くても大丈夫でした。
戦いシーンや、怖いシーンがあると怖くて泣いてしまい途中で出てしまった事もありました。それでも兄の真似をして映画は観たいようで何度か挑戦しているうちに、怖がる事なく楽しめるようになりました。
上映中はポップコーン目的ではないのか?と思う程、ずっと食べています。ポップコーンには嬉しそうな表情しますが、映画は特に反応なく観ています。
終わった後に感想はペラペラと喋っているので、次男の映画鑑賞スタイルなのだと思います。
映画グッズ
最初に映画を観た時に、グッズを買ってしまったので、「映画=グッズを買う」になってしまっているので、失敗したと思っています。
映画を観た余韻でグッズコーナーに行くと欲しくなってしまいます。1回きりと思った事が未だに続いているので、観る回数も増えてきたしそろそろグッズは卒業したいです。
映画を見るときの工夫
2人とも映画館の大きな音は大丈夫だったようです。4歳年齢が離れているので、観たい映画が違います。さすがに長男はアンパンマンを観るのだったら妖怪ウォッチやポケモンを観たいそうです。
前回見た時は、父・兄→ポケモン、母・弟→でトイストーリーを観ました。見たい映画が分かれた時は上映時間を近い時間に合わせて別々で観ます。
仮面ライダーなど意見が合った時は、父+子2人で観ます。映画代、高いですよね…。その時はパパにお任せします。
絶対に観ると分かっている映画は前売りチケットを購入して少しでも安くできるようにしています。
ただ一つ家族四人で揃って観る映画があります。ドラえもんです。親も好きと言う事が最大の理由ですが、ドラえもんだけは家族揃って観ています。
家族4人で並んでまったりと映画鑑賞する時間が心地よく好きです。もうすぐ新しい映画が公開されるので楽しみです。