6歳の男の子を子育て中の30代の女性nahoさん
今回のnahoさんおすすめの育児グッズ
「キッズプレイサークル」
息子が1歳の頃、「キッズプレイサークル」を購入しました。
購入の目的は子どもが1歳を過ぎ、つかまり立ちやヨチヨチと歩き出したため、自分が子どもから目を離している時に安心して過ごせる環境を作りたかったからです。
使用期間は1歳〜6歳になった今でも用途を変えて使用しています。
「キッズプレイサークル」は、厚さが約4センチほどもあるマットを使用しているので、転んで頭を打ったりしても安全ですし、飛び跳ねたりしても音が下に響かないので、マンションに住んでいる方にもオススメです。
また、組み立ても非常に簡単で、マット同士をチャックで繋げばいいだけなので、ママ一人でもすぐに出来ちゃいます。
マットの材質はPVCレザーなので汚れも付きにくく、ホコリなども定期的にティッシュで表面を拭き取るだけで簡単に掃除できます。
サークルの壁に当たるマットを掴んでつかまり立ちすると、ちょうど子どもの顔が見えるような高さ(54センチ)なので、家事をしながらチラチラと子どもの様子を確認できて安心できました。
また、このキッズプレイサークルには、3つのカラーバリエーションがあり、私はその中のパステルという色合いが気に入って購入を決めました。
パステルは4色(ピンク、緑、青、黄色)のマットを組み合わせてできていて、男の子・女の子どちらが使ってもとても可愛いらしいです。
色がたくさんあってもパステル調なので派手にならず、どんな家の内装にも合わせやすいと思います。
1歳の頃は、子どもをサークルの中で自由に遊ばせるために使っていましたが、6歳になった今ではマットのチャックを外し、分解して平らに並べた状態にして、子ども部屋のカーペットとして使用しています。
うちはマンションなので下の階への騒音をいつも気にしているのですが、防音対策としてこのマットを使っているおかげで子どもに「静かに遊びなさい!」という注意が減っていると思います。
ただし悪い点としては、フローリングに置いていると滑りやすい材質なので、子どもが激しく遊ぶと位置がずれてくることがあります。
うちはマットの上に比較的重いおもちゃ箱を置いてマットとフローリングがズレないように工夫をしていました。
また2年くらい使ったころには、サークルの壁にあたるマットの強度が弱くなり、斜めに傾いてきました。(マットに手をかけて立とうとするとマットが歪んでしまうような感じ)
これもマットを壁にくっつけて使用するなど置く位置を工夫して考えればリカバーできるかなとは思います。
このキッズプレイサークルは、底面+側面がきちんとついているベビーサークルの中では比較的お手頃な値段ですし、用途を変えて長い間使用できるので、コスパも非常に高いと思います!
特にマンションにお住まいで、子どもの足音に悩んでいる方には厚めのマットが子どもの防音対策に最適です。