4歳の女の子と3歳の男の子を子育て中の30代前半の女性ぱんだままさん
今回のぱんだままさんおすすめの育児グッズ
「アンパンマン 5wayおまる おしゃべり付き」
おむつはずれは、ゆっくりその子のペースに合わせればいいやと呑気に考えていた私ですが、長女が6ヶ月くらいの頃上の子がいるママ友達に、トイレトレーニングは早い方が絶対にいいと口を揃えて言われていました。
取れるまで時間はかかっても、早くから始めた方が取れるのが早いし、おむつを買う量も減って経済的だと言うのです。
確かにそうかもと思い始め、私はすぐにおまるを買う準備を始めました。ネットの口コミや育児雑誌の紹介、ママ友達の意見を参考に、「アンパンマン 5wayおまる おしゃべり付き」を購入しました。
購入の決め手は6ヶ月から大人がサポートすれば使用できるという点と、娘が少しずつアンパンマンに興味を持ち始めていた点、私自身が子供の頃からずっとアンパンマンが好きだという点です。
届いてからすぐに使用し始めました。娘が7ヶ月位だったと思います。
まだ、おしっこが出るというのはよく分からない月齢ですが、おまるに慣れるためにアンパンマンのおしゃべりボタンを押してみたり、座らせてみたりして興味を深めさせていきました。
音が鳴るのが面白いようで何度も何度もボタンを押していました。この頃はおしっこを出すというより、おまるやおしっこに興味を持たせるのが大事なようで、私もそれを心がけてやっていました。
一歳を過ぎると少しずつしゃべれるようになってきたので、自分で尿意を伝えることも多くなりました。
「ちっち(おしっこ)行ってみる?」と誘い、おまるに座らせてトイレトレーニングをしていました。
おしっこが上手く出ると、アンパンマンのおしゃべりボタンを押して、「アンパンマンが偉い偉いって褒めてるね~○○ちゃん凄いね~」といって娘に自身を持たせていました。
トレーニングパンツとおまるを併用して使用していましたので、1歳半を過ぎるとだいぶおしっこにも慣れてきました。
家のトイレは子供がそのまま座ったらおしりが落ちてしまうので、これはおまるとして使った後も、補助便座としてトイレにセットできるのでとても助かります。

また、2歳頃になると何でも自分でしたいと言うようになってきて、補助便座にも自分で座りたいと言い出しました。
そのときに役立ったのが踏み台です。おまるとして役目を終え今度は踏み台として使用していました。トイレの横に置けば、踏み台にして便座に座ることができますのでとても便利です。
また、うちでは洗面所の踏み台としても置いています。

洗面所は大人用に少し高めになっているので、子供には手が届かず一人で手を洗うことが出来なかったのですが、踏み台を置くことで自分で手を洗ったり出来るようになりました。
トイレトレーニングは気長に焦らずやるものだと思います。
私自身、トイレトレーニングがなかなか上手くいかず落ち込むことも多かったですが、早く始めた事で娘のおむつも1歳半くらいには取れていましたし、またこの経験があったので下の子のトレーニングでも活かすことが出来ました。
「アンパンマン 5wayおまる おしゃべり付き」は私たち 親子のトイレトレーニングには欠かすことの出来ないものでした。
また、このおまるは使い方かたくさんあって、長く使うことが出来るので本当に役立ちます。私は買って良かったと思います。