1歳の女の子を子育て中の20代後半の女性Mさん
今回のMさんおすすめの育児グッズ
西松屋「ベビーおふろ用 スポンジベッド(くま)」
西松屋さんのくまさん形のスポンジベッドがとても役立ちました。
購入の決め手は、やはり安さですね。他のメーカーの類似品と比べても、やはり西松屋さんのスポンジベッドが一番お手軽な値段でした。
また、買わなくても良いんじゃないかと夫に言われた時もありましたが、スポンジベッドはやはり私には必要でした。
使用期間は、ベビーバスを使用する間だけなので、約一ヶ月間でしょうか。たった一ヶ月?と思われるかもしれませんが、お値段も500円ほどなのでお手軽です。
出産時は里帰りをしていたので、祖父や祖母もいる状況だったのですが、正直祖父も祖母も身体を悪くしていて色々頼める状況ではなく、ましてや一番頼りになる主人もいないわけですから、新生児のお風呂は全て私一人でしていました。
新生児はとても小さくて、首もまだ座ってないので、たった5分から10分ほどのお風呂でも慎重に慎重に入れていました。頭の大きかった我が子の頭を片手で支えるのには地味に力もいりました。
新生児は体も小さく浮くので、ベビーバスの中では安定せずに、小さい体を洗うのに一苦労しました。背中を洗う時に手を持ち替えたりするので、赤ちゃんの体がグラグラしてしまいます。
そこで友人に勧められたスポンジベッドを下に敷いてみたのですが、これがあるのとないのとでは安心感が全然違います。
赤ちゃんも、お湯にプカプカ浮いてるより、スポンジに触れた方が安心なのか、慣れない新生児のお風呂入れも、このスポンジベッドのおかげで泣き止んでくれていました。
新生児の赤ちゃんを入れる時に、誰かに手助けしてもらいながらお風呂に入れてあげることが出来ない方、一人で新生児赤ちゃんをお風呂に入れないといけない方にはとてもオススメな商品です。
また、このスポンジベッドはくまちゃんの形になっていて、赤ちゃんがちょうどフィットするような形になっています。
同じような類似品もいくつかあるのですが、西松屋さんを選んだ理由は、低コストな上、吊り下げ紐が付いていたところです。
吊り下げ紐が付いていると、掛けておくだけである程度水切りができたりしますし、何かと便利ですよね。
ただ、マイナス点も紹介すると、使用する期間が約一ヶ月間という短い間だけなので、無くても大丈夫な人はいらないと思います。
あれば安心で、毎日の赤ちゃんのお風呂入れが楽ちんになることは間違いなしです。
もう一点、お下がりとして下の子に回すことはできますが、しっかり水気を切り天日干しをきちんとしないといけません。他人の子にお下がりとして譲ったりなどはできないでしょう。
ちなみに私は一ヶ月経過したのち、もう使用しないなと思ったので、使いやすい大きさにハサミで切り分けて、食器洗い用のスポンジや、お風呂洗い用のスポンジにとリサイクルしました。
こんな手もあります。



