5歳の男の子と1歳の女の子を子育て中のあずみさん。以前保育士として働かれていたこともあり、たくさんの育児用品に助けられたそうです。
今回のあずみさんおすすめの育児グッズ
ウォールポケット
ウォールポケットを、郵便物やクーポン・カードなどの紙類を入れたり、薬の飲み忘れ防止などに活用されている方は多いかと思います。
100円ショップにもありますし、ハンドメイドも可能。素材も布やビニールなどさまざま、サイズやデザインも、入れたいものや吊したい場所に合わせてたくさんのラインナップから選ぶことができるので便利ですよね。
こちらのウォールポケット、さまざまな活用例があるかと思いますが、今回は私が育児に役立った使い方「お風呂前後の小物収納」について、体験談とおすすめポイントを書かせていただきます。
まず、私が購入したウォールポケットは、写真のように縦2列横3列の6ポケットのもの。横長タイプです。

こちらは、詳しい素材はわからないですが、表面が布地でポケット内は少し防水加工がしてあるのか、若干テカテカしています。
はじめは、雑貨店で「かわいいな」と思って価格もお手頃だったので手に取ったのですが、帰ってから「防水なら洗面所でも使えるかな?」という発想にいたり…。
ついていた棒(はじめは上部に紐付きの棒が通っていて壁につるせるようになっていました)をはずし、マグネットクリップ(冷蔵庫から移動)で洗濯機にペタッ。
我が家は洗濯機に磁石がくっつくものだったので(一般的にはどうなのでしょうか…)、こうして洗濯ネットの便利な収納場所が完成しました!
洗濯機に磁石を貼ることや、見栄えに抵抗がある方は、すみませんがこの先もお役に立てない内容になるかと思いますが…。
我が家では、このシステムを採用してから、これまで棚の中にぐちゃぐちゃに入れてしまっていた洗濯ネットも丸めて収納するようになりました。また、当時4歳だった上の子も、「黒いものや保育園のセットはネットに入れてね」など伝えておくと、しっかり理解してネットに入れて置いてくれるようになりました。(さらに、だんだんサイズ感を覚えて適切なネットを選ぶように…!)お手伝いにも一躍かってくれました。
そして、下の子が生まれ沐浴を卒業した頃、こちらのウォールポケットが再度大活躍…!
お風呂上がりにすぐ使うベビーローション・服を脱がせてから忘れてはある「ない」と慌てないようガーゼを数枚ストック・綿棒や病院でもらった軟膏チューブ・ウェットティッシュ…!

こういったものを脱衣所で、さらにさっと取り出せスポット片付けられる場所に収納できたので、お風呂上がりにバタバタすることが減りました。
今は子どもが少し大きくなったので、また1~2カ所を除いてはネットを戻していますが、このように脱衣所にウォールポケットを置くという方法は、我が家には合っていたようです。
赤ちゃんのものを出しっぱなしにしてしまっていたとき、上の子が「片付けとこうか?」と言ってくれたり♪ものの場所が可視化できてかつ散らからないのはオススメポイントです!
良かったら試してみてくださいね。
