うちには小学1年生と6ヶ月の息子がいます。7歳差の兄弟です。
まだ下の子が生まれて半年程ですが、その間のメリットとデメリットをまとめてみました。
年の差兄弟のメリット
下の子が生まれたのが小学校入学した後だったので、自分で学校に行ってくれるし、長男がいない間は下の子のペースでお世話できるのが一番のメリットだと思います。
上の子がまだ小さいと、どうしても上の子中心になってしまいますからね。長男がいない間は一人っ子のように2人の時間を楽しんでいます。
あと、歳が近い兄弟だと赤ちゃん返りしたりするというけど、うちは全くなかったです。むしろお兄さんという自覚がでてきて、何でも1人でやりたがるようになりました。
弟も可愛いみたいでよく面倒を見てくれます。よく「○○ちゃ〜ん♡」と甘い声で呼んでます(笑)
妊娠する前には、赤ちゃんはよだれを垂らすから嫌だと言ってたこともありましたが、今は弟のよだれは全然汚くないとか言ってます( ^ω^ )
オムツなどは替えれませんが、私がトイレに行きたい時とかご飯作ってる時に、相手しててくれるので助かってます。
買い物に行った時もカートに乗せるのを手伝ってくれたり、荷物を持ってくれたり進んでお手伝いしてくれます。
たまに弟に何か買ってあげると「ずる〜い‼︎」と僻むことはありますが(^^;;
弟の方もお兄ちゃんが大好きで学校から帰ってくると、嬉しそうに笑ってます。
もうお兄ちゃんっていうより小さいお父さんですね。
うちのパパは子供の成長にいちいち喜ぶタイプではないので、長男と「○○君〜ができるようになった」とか「今日から△ヶ月」と話したりして盛り上がってます。
写真撮る時もオレが撮る!って言って撮ってくれます。同じ目線でお世話することができるので楽しいです。
年の差兄弟のデメリット
一番のデメリットは、下の子がまだ小さいので家族で遠出ができないことですかね。
特に、生まれてすぐは私も家に篭りっきりだったので、長男の習い事も休みがちになってしまいました。
幸い、夏休みは祖父母が長男を旅行に連れてってくれたので、それなりに思い出ができました。
あとは、パパが積極的に長男を遊びに連れてってくれたので不満を漏らすことはありませんでした。
最近少しずつ出かける範囲が広がってきましたが、3ヶ月くらいは家族みんなで出かけることはあまりできませんでした。
2つ目のデメリットは、長男が週3日習い事をしてるのですが、下の子を連れていくのが大変なことです。
3ヶ月過ぎるまでは授乳間隔も短かったので、行く前に授乳して帰ってきてからまた授乳すると、すぐ夕食の時間になってしまうので、習い事がある日は早めにご飯の準備をしていました。
それでも下の子が愚図るとなかなか捗りませんでした。
3つ目は、服などお下がりできないことです。
下の子も同性だったので、いろいろお下がりできてラッキーと思いましたが、長男が着ていた服はほとんど黄ばんでしまっていたので、また全部新しく買い直ししました。
布団とか布製品はほとんどダメでした。
抱っこ紐も新生児から使えるものでしたが、説明書も付属のパーツも無くしてしまったので買い直しました。
これは私が管理出来てなかったのがいけないんですけどね。。でも歳が近かったらちゃんと取っておいたと思います。
ベビーカーだけは綺麗なままだったのでそれだけはお下がりで済みました。
なので結構な出費でした。
【追記】現在下の子は1歳半になりましたが、上の子の着ていた服を出したところ目立った汚れがなかったので普通に使えました(^^)
赤ちゃんの頃は代謝もいいし、よだれなどで首元の汚れが気になりましたが、これからはお下がりでいけそうです!!
最後は、間が開くほど母親も歳をとるということですね。
1人目は20代で産んでるので妊娠中も妊娠前と変わらず動けてましたが、2人目は身体が重くてほとんど家で過ごしてました。産んでからも夜起きるのが辛かったです。
結局年の差兄弟はどうなの?
長男は約7年間一人っ子だったので、みんなの愛情を独り占めにしてきました。兄弟ができたら嫉妬からいじわるしないか不安でしたが、全くそんなことなかったです。
むしろ今までいつでも自分が一番で嫉妬とは無縁だったので、穏やかな優しい子に育ってます。
私自身は2歳差の兄がいましたが、喧嘩ばかりであまりいい思い出がありません。お兄ちゃんだけずるいという思いもたくさんしてきました。
これから大きくなるとどうなっていくかまだ分かりませんが、今は歳が離れていて良かったと思ってます。
上の子が何でも1人でできるので、下の子にも手をかけてあげられ、穏やかな気持ちで子どもたちと接することができています。
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